吹奏楽もしくはオケ経験者(管楽器限定)かつ英語学習者のみなさん、朗報です!
日本の吹奏楽、もしくはオーケストラ人口ってどのくらいなんだろう。
「吹奏楽 芸能人」なんぞでGoogle先生にお尋ねするといっぱいひっかかりますね。福山雅治が中学校でホルン吹いてたとか、仲間由紀恵がトロンボーン&チューバ吹いてたとか。おっと、さかなクンを外してはいかん。
私も中学は吹奏楽部、高校はオーケストラ部に所属し、どちらかと言うと部活中心の青春時代を過ごしました。
大学入学後&就職後はしばらく離れていたものの、やはりみんなでアンサンブルする楽しさ、目の前のお客さんに(未熟ながらも)音楽を通じて喜んでもらえることの楽しさがどーにもこーにも忘れらず、十数年ぶりに復帰し今に至る(現在マレーシアにいる上、COVID-19もあって活動停止中(TT))。
で、冒頭の問いに戻る。
吹奏楽に限って書くと、毎年夏から秋にかけて行われる全日本吹奏楽コンクールには、本当に全国各地より、下は小学生から中学・高校・大学の部を経て一般・職域の部まで、老若男女問わず大勢の人たちが参加してらっしゃるのです。同じ朝日新聞社主催であっても夏の高校野球程は大々的に報道されないけど、私自身も地方予選に参加する度、吹奏楽に真摯に打ち込むたくさんの人とすれ違う。
たった今この瞬間は現役でないにしても、学生時代は吹奏楽/オケ一色だったわ~なんて人も入れたら、何千万は多過ぎでも何百万は下らないんじゃないんでしょうか。
そもそも吹奏楽コンクールが戦前から始まっていたなんて初耳なんです。音楽、特にブラスバンド、金管楽器が主体のバンドが、国威掲揚に使われたであろうことは、容易に想像つくな。
その中で、英語学習を継続している人、更にはBrightureで発音を徹底的に鍛え直すPP(Phonics and Pronunciation)を受講している人っていったら?
突然こんなことを書き始めたのも、無料お試しクラスで衝撃を受けたことをふと、思い出したから。
本丸である発音の訓練なり、講師の方が発する単語を聞いてspellを当てる練習なりの前に、冒頭真っ先に行われること。
リップロール(LIP RELAXATION, Lip roll (Monotone or tone dropping)に、
ダブルタンギング(TONGUE FLEXIBILITY)、
これってウォーミングアップまんまやん?!
ちなみにLiSAさまも、ご自身の一発撮り動画では、ウォーミングアップをなされている様子が映っています。そりゃ歌うときも準備運動要りますよね。唇はもとより舌、口の周りの筋肉。喉。
その一部としてからだを揺する動作も。歌い手は特に、自分のからだが楽器そのものでしょうから。
”紅蓮華”ではそれが顕著です。冒頭1分にご注目。
”炎”では少々わかりづらいですが、同じく冒頭1分のあいだ、低い声でウォーミングアップをされてます。
英語を話すときもこれと同じとな…
ということはだ、
もし管楽器を習い覚えるうちにこれらを経験済みである皆々様方は、英語の発音に一定のアドバンテージがあるのではないだろうか…!
なので、冒頭の問いに戻る。
吹奏楽もしくはオーケストラにて管楽器を経験された/されている方で、BrightureのPPクラスを取ってる人がどれだけいるのか。是非とも感想を聞いてみたいものです。
したり顔でここまで書いてきましたが、私は打楽器担当なので☆