女性専用車両でゾッとした事

ある時間帯にヘルプマークを付けた中年の男性が女性専用車両に乗っている事に気づいた。
ゴマシオ頭の少し小太りの、歳は60歳かなあ…50代かもしれない。
女性専用車両の優先席に座るのではなく、7人がけの真ん中の空いてるところにドンと座る。
黒縁メガネで、工事現場で働いてるような風貌で。
インテリぽいような…黒いリュックを膝に置いてそこにはヘルプマークがついている。

わざわざ女性専用車両に乗らなくても…。
女性専用車両は男性でもヘルプマークついてたらOKだったのだっけ。

まあそこは調べてない。さーせん。

先日久々そのおじさんに遭遇した。
いつもと違う時間帯の通勤電車に乗ったから。同じ顔ぶれの人たちは気にもしてないようだった。


ゾッとしたのは…そのおじさん、私の一つ空いた隣に座っていて。
スマホの画面にアダルトサイトがバッチリ映し出されていて。

ヘルプマーク付けてる人がそういうの見るなって言いたいんじゃなくて、女性専用車両にわざわざ乗ってるのって、もはや確信犯なのではないかとゾッとしてしまったのだ。なんのためのヘルプマーク??何かあった時女性に介抱されたいの???


弱者のお面を被って、特権を振りかざすのはどんな人間でも卑怯だと思う。

同じようにヘルプマークを付けてる人に対してネガティブな印象になるからやめた方がいいと思う。

しかも女性専用車両の真ん中の座席に陣取ってそれはないでしょ…。
気持ち悪いなあと朝から思った出来事だった。


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