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誕生日の音楽〈Birthday Music〉2022.4.29

4月29日は、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲の初演者として知られる、フランティシェク・オンドジーチェクの誕生日です。

★フランティシェク・オンドジーチェク(František Ondříček, 1857.4.29 - 1922.4.12)誕生。チェコのヴァイオリニスト、作曲家。

“舟唄 op.10”

★アイヴィン・アルネス(Eyvind Alnæs, 1872.4.29 - 1932.12.24)誕生。ノルウェーの作曲家、ピアニスト、オルガニスト、指揮者。

“ロマンス”

★ズービン・メータ(Zubin Mehta, 1936.4.29 - )86歳の誕生日。インド出身の指揮者。

“モーツァルト/交響曲第41番ハ長調 K.551よりフィナーレ”

★マルコム・サージェント(Sir Harold Malcolm Watts Sargent, 1895.4.29 - 1967.10.3)誕生。イギリスの指揮者、オルガニスト、作曲家。

ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」は彼が解説パートも兼ねて初演したそうです。

”ディーリアス/ラ・カリンダ”

★レスリー・ハワード(Leslie Howard, 1948.4.29 - )74歳の誕生日。オーストラリアのピアニスト。

フランツ・リストのピアノ作品全曲を録音。何と99枚組のCDです。

“リスト「2つの伝説」より第2曲「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」S.175”

マーヴィン・ゲイの永遠のパートナー、タミー・テレルも今日が誕生日です。

★タミー・テレル(Tammi Terrell, 1945.4.29 - 1970.3.16)誕生。フィラデルフィア出身のシンガー。

“Ain’t No Mountain High Enough” 1967

★フォクシーズ(Foxes; Louisa Rose Allen, 1989.4.29 - )33歳の誕生日。イングランド出身のシンガーソングライター。

“Glorious”

★トミー・ジェイムズ(1947.4.29 - )75歳の誕生日。オハイオ州出身のミュージシャン。

“Tommy James and the Shondells - Crimson & Clover” 1969

★ロニー・ドネガン(Lonnie Donegan, 1931.4.29 - 2002.11.3)誕生。初期のビートルズにも影響を与えたと言われているイングランド出身のスキッフルシンガー。

“Rock Island Line” 1961

★オーティス・ラッシュ(Otis Rush, 1935.4.29 - 2018.9.29)誕生。フィラデルフィア出身のブルース・ギタリスト、シンガー。

“I Can't Quit You Baby”

★ウィリー・ネルソン(Willie Hugh Nelson, 1933.4.29 - )89歳の誕生日。テキサス州出身のシンガーソングライター。

“Always On My Mind”

★デューク・エリントン(Edward Kennedy "Duke" Ellington, 1899.4.29 - 1974.5.24)誕生。ワシントンD.C.出身のジャズミュージシャン。

1970年TV収録のピアノソロコンサート…♪

★トゥーツ・シールマンス(Jean-Baptiste Frédéric Isidore "Toots" Thielemans, 1922.4.29 - 2016.8.22)誕生。ブリュッセル出身のジャズ・ギタリスト、ハーモニカ奏者。

“Bluesette”

★ジョージ・アダムス(George Adams, 1940.4.29 - 1992.11.14)誕生。ジョージア州出身のテナー・サックス、フルート奏者。

“You Don't Know What Love is”

24歳という若さでこの世界から飛び立ってしまったタミー・テレル。もし存命ならば78歳だった彼女を偲んで…♪

マーヴィン・ゲイとのデュエット曲集のリスト“Marvin Gaye & Tammi Terrell - The Complete Duets”

彼女の数少ないソロ作品を集めたプレイリスト“Tammi Terrell Irresistible”

彼女の両親は、男の子が生まれると思っていたため父親の名前(Thomas;トーマス)を継がせるつもりだったそうです。なので、子供の頃は、Thomasina(トーマシーナ)と呼ばれていたんだそうです。

私のロードバイク“Tommasini(トマジーニ)”も、当初アメリカで販売される時、現地人に分かりやすいように、“Thomas(トーマス)”のブランドを使っていたことがあるんですよね(参考サイト)

「鹿八(ツール・ド・東日本 鹿嶋 to 八戸800km)」スタートの朝を迎えました。西の一之鳥居に旅の無事を祈願してきました。かつて、江戸方面からの参拝者は、船で大鳥居をくぐって鹿島神宮に詣でたのですね。では、いざ、鹿島立ち! 行って参ります!

では、また明日〜♪

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