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Birthday Musics Today (2020/2/9)
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Birthday Musics Today (2020/2/9)

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今日の1枚は、東松山市にある弁天沼です。ここも歴史的な謂れのある場所で、初代将軍・坂上田村麻呂の伝説が残っています。

古刹・岩殿観音の表参道に位置し、かつては賑やかに人が往来していたであろうこの場所も、今はひっそりと静かな佇まいです。何人か座れる東屋もあるので、物見山のヒルクライム練習で疲れたら、ここでちょっと一休みなんていかがですか?

実は来週から始まる新しいイベントの出発地点“物見山ライド”のすぐ近くなんですよ。

2月9日、Birthday Musics Today。

キャロル・キングさん、78歳おめでとうございます!

★キャロル・キング(Carole King, 1942.2.9 - )"(You Make Me Feel Like A) Natural Woman"

クラシック界から…

★コンスタンス・キーン(Constance Keene, 1921.2.9 - 2005.12.24)“ラフマニノフ「前奏曲集」”

ホロヴィッツの代役を努めたこともあるという、アメリカの女流ピアニストです。“神童”の主人公・うたのエピソードをちょっと連想しました。

“こんなに美しくこの曲が演奏されることがあるとは思ってなかった、ラフマニノフ自身でですら難しいだろう、ビックリだ”といったルビンシュタインの賛辞がジャケットに書かれていますが、やや早めのテンポで、ケレン味がなく、とてもいいですね。

アルバン・ベルクの誕生日でもあるということで、今日は遺作となったヴァイオリン協奏曲をお聴きいただこうと思います。

★アルバン・ベルク(Alban Maria Johannes Berg, 1885.2.9 - 1935.12.24)“ヴァイオリン協奏曲”
諏訪内晶子さんとピエール・ブーレーズ氏の共演です。

可愛がっていた友人の娘の死に直面し、「ある天使の想い出に」捧げるために作曲の筆を進めたと言われています。

フィナーレで高く高く昇華していくヴァイオリンの音色が、本当に空に駆け上がっていく天使の姿のように感じられる、静謐で美しい曲。

最終盤に、バッハのコラール音形が引用されていることでも有名です。

アンコールで、そのコラールが引用されるところから、もう一度聴きたいと思います。クラリネットのメロディーから始まる部分です。

作曲途中に、ベルク本人も病気になってしまい、結局、この曲は彼自身へのレクイエムにもなってしまったのでした。

では、また明日〜!

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「奥武蔵自転車旅行社」という1日自転車旅のガイドをしています。一方、雑食的な音楽好きで、自転車に乗っている時も常に頭の中では何らしら BGMが流れています。毎日その日に誕生日を迎えた音楽家について書いていたのですが、この際、ここ noteにまとめることにしようかと考えました。