誕生日の音楽〈Birthday Music〉2021.5.21
★ロナルド・アイズレー（Ronald Isley, 1941.5.21 - ）80歳の誕生日。オハイオ州出身のミュージシャン。アイズレー・ブラザーズのリード・ヴォーカリスト。
このライブの数年後、脱税などで収監。2010年に出所。刑務所内ではファンに囲まれて王様状態だったそうな…（^^；
“Who's That Lady & Shout”
★ノートリアス・B.I.G.（The Notorious B.I.G., 1972.5.21 - 1997.3.9）誕生。ジャマイカ系の大御所ラッパー。ニューヨーク出身。
彼と2PACの死が、ヒップホップ東西抗争につながってしまうことに…
★ファッツ・ウォーラー（Fats Waller, 1904.5.21 - 1943.12.15）誕生。ニューヨーク州出身のジャズピアニスト、シンガー。
“Fats Waller - Ain't Misbehavin' - Stormy Weather”
★トニー・シェリダン（Tony Sheridan, 1940.5.21 - 2013.2.16）は、イングランド、ノーフォーク出身のシンガーソングライター、ギタリスト。
“Shake It Some More (Beat Beat Beat, 1966)”
無名時代のビートルズをバックに従えた録音も残っています。
★マーシー・ブレイン（1944.5.21 - ）77歳の誕生日。ニューヨーク出身のポップシンガー。“What Does A Girl Do ?”
★ビル・チャンプリン（William Bradford "Bill" Champlin, 1947.5.21 - ）74歳の誕生日。カリフォルニア州出身のミュージシャン。シカゴの元メンバー。
EW&Fの “After The Love Is Gone” の作曲者の1人でもあります。
★レオ・セイヤー（Leo Sayer, 1948.5.21 - ）73歳の誕生日。イギリス、ウェスト・サセックス州出身のシンガー。この曲がグラミー賞のベストR&Bソングに選ばれて、白人なのに何故だー？ と当時話題になりました。
“You Make Me Feel Like Dancing”
★マーク・リボー（Marc Ribot, 1954.5.21 - ）67歳の誕生日。ニュージャージー州出身のギタリスト。
“Marc Ribot Trio Fat Man Blues”
★ケヴィン・シールズ（1963.5.21 - ）58歳の誕生日。ニューヨーク州生まれ、アイルランドのミュージシャン。My Bloody Valentineのギタリスト、ヴォーカリスト。
東京を舞台にしたソフィア・コッポラ監督の映画「ロスト・イン・トランスレーション」のサウンドトラックより。20年近く前の日本の風景が懐かしいです。
“Kevin Shields - City Girl”
★ゴティエ（Gotye, 1980.5.21 - ）41歳の誕生日。ベルギー出身、オーストラリアのシンガーソングライター。日本への留学経験があり、日本語も堪能。
“Somebody That I Used To Know”
★ジーナ・バッカウアー（Gina Bachauer, 1913.5.21 - 1976.8.22）誕生。ギリシャのピアニスト。
“スクリャービン／練習曲 op.11”
★モーリス・アンドレ（Maurice André, 1933.5.21 - 2012.2.25）誕生。フランスのトランペット奏者。
ほぼトランペット協奏曲とも言える “バッハ／ブランデンブルク協奏曲第2番よりフィナーレ”
★ハインツ・ホリガー（Heinz Holliger, 1939.5.21 - ）82歳の誕生日。スイスのオーボエ奏者、指揮者、作曲家。
“R.シュトラウス／オーボエ協奏曲より”
★米良 美一（めら よしかず, 1971.5.21 - ）50歳の誕生日。宮崎県出身のカウンターテナー歌手。
“バッハ／罪に逆らいなさい”
今日の長尺ミュージック、最初は、自身のフリージャズユニットや、セッションギタリストとして、様々なジャンルのミュージシャンと共演している、67歳を迎えたマーク・リボーのコステロとのセッションから…♪
“Elvis Costello & The Rude 5 Unplugged MTV 1991”
今日が58歳の誕生日、ケヴィン・シールズ率いる My Bloody Valentineは、活動期間は長いものの、長い沈黙期間もあり、発表しているアルバムはわずかに3枚。 雨の週末は、メロディーが微かに漂うノイズの海に耽溺します。
“My Bloody Valentine - Isn't Anything” 1988
“My Bloody Valentine - Loveless” 1991
“My Bloody Valentine - mbv” 2013
今日の写真も黄色い自転車の思い出。フレームはアルミでありながら、アップで見ていただければ分かるように、フォークのみクロモリというロードバイクの進化過程における珍しいバイクだった Coppi KF-1。実はツール・ド・フランスでも公式使用されたすごいモデルなんですよー。あー、また改めて欲しくなってきちゃった…（^^；
では、また明日〜♪
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