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誕生日の音楽〈Birthday Music〉2022.2.17

2月17日は、古楽器チェロの第一人者だったアンナー・ビルスマ氏の誕生日です。

★アンナー・ビルスマ(Anner Bylsma, 1934.2.17 - 2019.7.25)誕生。オランダ出身のチェロ奏者。

“バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード”

後年録音されたモダン楽器による演奏もゆったりしていて素晴らしいのですが、この朴訥とした旧録音がやっぱり好きだなぁ…♪

こちらに全曲のリストがありますので、時間のある方はゆっくりお聴きください。BGMとしても最高です。

イタリアバロック期の大家・コレッリも今日が誕生日です。

★アルカンジェロ・コレッリ(Arcangelo Corelli, 1653.2.17 - 1713.1.8)誕生。

“教会ソナタ op.1-1”

合奏協奏曲など名曲は多いですが、小編成のソナタが私は特に好きです…♪

7曲のヴァイオリン協奏曲を残した、フランコ=ベルギー派の大家ヴュータンも今日が誕生日。

★アンリ・ヴュータン(Henri François Joseph Vieuxtemps, 1820.2.17 - 1881.6.6)誕生。ベルギー出身のヴァイオリニスト、作曲家。

“ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 op.31より第2楽章”

数々の栄誉を手にしながら、まだ弱冠31歳のエド・シーラン。

★エド・シーラン(Ed Sheeran, 1991.2.17 - )31歳の誕生日。イングランド出身のシンガー・ソングライター。

”The A Team” 2011

耳には明るく爽やかに聴こえますが、ヘヴィーなドラッグ禍を歌った社会派の内容です。こういったところも、彼の評価が高い一面なのかもしれません。

弾き語りバージョンもあります。

グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロング、リバティーンズのジョン・ハッサールの誕生日です。

★ビリー・ジョー・アームストロング(Billie Joe Armstrong, 1972.2.17 - )50歳の誕生日。カリフォルニア州出身のミュージシャン。

“Whole Wide World” 2020

オリジナルは、78年のレックレス・エリックです。

★ジョン・ハッサール(John Hassall, 1981.2.17 - )41歳の誕生日。ロンドン出身のミュージシャン。ザ・リバティーンズ、イエティのヴォーカリスト、ベーシスト。

“The Libertines - Can't Stand Me Now” 2004

国内の音楽より、70年代にカリスマ的人気のあったりりィさんの誕生日です。

★りりィ(1952.2.17 - 2016.11.11)誕生。福岡県出身のシンガー・ソングライター。

“私は泣いています” 1974

「鹿八(ツール・ド・東日本 鹿嶋 to 八戸800km)」第3回開催2017年のゴールシーンです。八戸の蕪嶋神社では、たくさんの海猫たちが、この日も群舞で出迎えてくれました!

では、また明日〜♪

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