誕生日の音楽〈Birthday Music〉2023.6.26
大好きなヴォーカリスト、ザ・サンデイズのハリエット・ウィーラーの誕生日です。
★ハリエット・ウィーラー(Harriet Wheeler, 1963.6.26 - )60歳の誕生日。イングランド、オックスフォードシャー州出身のミュージシャン。
来日公演も、クラブチッタだったかな? 見に行きました。
“The Sundays - Here's Where The Story Ends”
“The Sundays - Summertime”
彼女の独特な節回しは、おばあちゃんの影響で、子供の頃、イスラム系の歌をよく聴いていたんだというインタビューを聞いた記憶があります。
“The Sundays - Folk song”
いつの日か、また彼女の歌声を聴ける日を願って、90年代に発表された3枚のアルバムへのリンクを貼っておきます。じっくりお楽しみください♪
“Reading, Writing And Arithmetic” 1990
“Blind” 1992
“Static & Silence” 1997
★クラウディオ・アバド(Claudio Abbado, 1933.6.26 - 2014.1.20)誕生。イタリアの指揮者。
“ロッシーニ「セビリアの理髪師」序曲”
録音だけからの印象では、とにかく“合わせる”のが上手かった人で、私がまず思い出すのは、ゼルキンなど数々の名ソリストとの協奏曲の録音です。
長尺の名演として、ポリーニとのブラームス第2番をお聴きください。私の中でこの曲のスタンダードです。
★ジェラール・コセ(GérardCaussé, 1948.6.26 - )75歳の誕生日。フランスのヴィオラ奏者。
“フンメル/ファンタジア”
私が初めて聴いたフォーレの室内楽は彼が創設メンバーだった、ヴィア・ノヴァ弦楽四重奏団の演奏でした。
全集がこちらにまとまっているので、お時間のある方はぜひ聴いてみてください♪
★レオポルト・コジェルフ(Leopold Antonín Koželuh, 1747.6.26 - 1818.5.7)誕生。ボヘミア出身、ウィーンの作曲家。
ピアノ協奏曲からの抜粋ですが、モーツァルトの時代の風を感じるような音楽です。
★ビッグ・ビル・ブルーンジー(Big Bill Broonzy, 1893.6.26 - 1958.8.15)誕生。ミシシッピー州出身のブルース・シンガー、ギタリスト。
“Hey Hey”
★ビリー・デイヴィス・ジュニア(Billy Davis Jr., 1938.6.26 - )85歳の誕生日。フィフス・ディメンションのシンガー。
同じくメンバーだった妻、マリリン・マックーとのデュエットで大ヒットした “You Don't Have to be a Star”
★ジルベルト・ジル(Gilberto Gil, 1942.6.26 - )81歳の誕生日。ブラジルのミュージシャン。
“Palco”
★ミック・ジョーンズ(Michael Geoffrey Jones, 1955.6.26 - )68歳の誕生日。ロンドン出身のミュージシャン。元ザ・クラッシュのギタリスト。
“The Clash - Train in Vain”
★パティ・スマイス(Patty Smyth, 1957.6.26 - )66歳の誕生日。ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。
1982年にスキャンダルのリードシンガーとしてデビューした当時の曲 “Scandal - Love's Got a Line On You”
★テリー・ナン(Terri Kathleen Nunn, 1961.6.26 - )62歳の誕生日。カリフォルニア州出身のシンガー。
“BERLIN - TAKE MY BREATH AWAY”
野反湖へのヒルクライムの途中、赤い岩がごろごろしている奇観の白砂川。南の赤岩集落の名前の由来になっているのでしょうか。夏の遠征イベントで再訪したいなと考えています。ご期待ください!!
では、また明日〜♪
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