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Birthday Musics Today (2020/4/20)

★ジョン・エリオット・ガーディナー(John Eliot Gardiner, 1943.4.20 - )誕生。イギリスの名指揮者。合唱指揮からキャリアをスタートし、バロック音楽のスペシャリストとして活躍。レパートリーをどんどん開拓して、今ではモダン楽器のオーケストラに客演する機会も多い。“バッハ/クリスマス・オラトリオより第1曲”

★ニコライ・ミャスコフスキー(Nikolai Yakovlevich Myaskovskii, 1881.4.20 - 1950.8.8)誕生。ロシアの作曲家。弦楽四重奏曲を13曲、交響曲を27曲も残している多作家。オイストラフに献呈された叙情的で美しい“ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.44より第2楽章”

★ライオネル・ハンプトン(Lionel Hampton, 1908.4.20 - 2002.8.31)誕生。ケンタッキー生まれの、ジャズ・ヴィブラフォンの第一人者。"Flying Home" Live 1957

★ティト・プエンテ(Tito Puente, 1923.4.20 - 2000.5.31)誕生。ニューヨーク出身のラテン音楽家 “Oye Como Va”

★ルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross, 1951.4.20 - 2005.7.1)誕生。ニューヨーク出身のブラック・コンテンポラリー・シンガー。"Always And Forever"

★ジョニー・ティロットソン(Johnny Tillotson, 1939.4.20 - )誕生。アメリカのシンガー。“涙くんさよなら”

英語バージョンの方がA面だったようですね(^^;

★エイプリル・マーチ(April March; Elinor Blake, 1965.4.20 - )誕生。アメリカのフレンチポップ・アイドルという珍しい立ち位置。“Mignonette”

タランティーノ監督2007年の映画「デス・プルーフ」にが使われた“Chick Habit”は、セルジュ・ゲンスブールがフランス・ギャルに書いた曲を彼女自身が英訳したのだそうですです。

午後の“部屋充”ミュージックは、私がいちばん好きなモーツァルトのオペラなどいかがでしょうか? 今日77歳を迎えたジョン・エリオット・ガーディナーが1994年にコンセルトヘボウでタクトを揮った「ドン・ジョヴァンニ」です。

古楽器オーケストラなので、若干キーが低いのが耳のいい人には分かるかも…♪

"モーツァルト/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527"

今日の写真は、昨年の今頃「ヒルクライム/上級編」からの1枚です。あと少しで堂平山の頂上というところで、パァーっと景色が広がる瞬間。みなさんの視線の先には、東京の街並が遠く見えているんです。今までにないほど空気が澄んでいた1日でした!

では、また明日〜!

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