自分を「神格化」しておくことが経営者には必須である理由。

こんにちは。
紀凛（のりりん）です。

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「神格化」とは、特定の対象を
絶対的存在（＝神）とみなして
崇拝するという意味なので、

自分を神格化しておくとは、
「神！」と人に崇拝される存在に
なるのではなく、不可能がない
絶対的存在であると自身を信じ抜く
ことを意味しています。

よって、全く怪しいお話では
ないものの、怪しいと思われる方にも
配慮し、疑いを払拭していきますね。

従業員だけでなく、顧客や取引先、
投資家からも注視されている経営者
にとって、「人間力を高めていく」
ことは重要な責務です。

その人間力とは ↓

「人間力」
社会を構成し運営するとともに、
自立した一人の人間として、力強く
生きていくための総合的な力。

と、内閣府の人間力戦略研究所に
よって明確に定義されていて、

１．知的能力：基礎学力・専門的知識
　　　　　　　論理的思考力・創造力
２．対人関係力：コミュニケーション力
　　　　　　　　リーダーシップ・公共心
　　　　　　　　模範意識・相互啓発力
３．自己制御力：意欲・忍耐力
　　　　　　　　自己受容・自己実現力

人間力戦略研究会報告書より

これら３つの要素から構成されています。

この中にある自己受容・自己実現力
についての内容説明がこちらで ↓

自分をありのまま直視して受け容れたり、
成功モデルや理想像、10年後の自分を
思い描いて踏み出したり、自分の可能性
を探し、広げ、生かしていくことで、
自己実現に向けて努力できる。

人間力戦略研究会報告書より

不可能がない存在だと自身を
信じ抜くことができるほど、
（＝自分を神格化する）
自己実現 → 自己超越に向かうので、

以前、こちらでお伝えした ↓

「自己効力感＝自分を神格化する」

とも言えるのです。

いかがでしょう？
怪しさが払拭されると嬉しい^^

では、具体的にどう在れば
「自分を神格化した状態」
をキープできるのかについて、
詳しく説明していきます。