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デスクワークで体調不良に?

こんにちは、のりひろです。


今回はデスクワークをしている方、必見の内容です!

これを知らないとデスクワークするほどに、健康から遠ざかる事になりますし、仕事のパフォーマンスを下げてしまう事にもなります。


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座るのは身体に良くない


私は、普段座って仕事をしていますが

こまめに立ち上がるようにしています。


なぜなら《座ることは身体に良くないから》です。


「長く座っていると、腰や肩に負担がかかり、腰痛や肩こりになる」という事はよく言われています。


確かにこれもあるのですが

もっと根本的に身体に良くない事があります。


『座っていると、血流が悪くなる』のです。


ある研究によると、座って30分後に血流速度が70%も低下すると言われています。


座っている状態では、全身の血流に大きく影響する「足の太もも」と第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」が全く動かないからです。


こうなると、全身に酸素と栄養が行き渡りにくくなり、様々な不調、冷え性、生活習慣病を引き起こしてしまいます。


つまり、《デスクワークで長く座るほどに、体調が低下する》のです。


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座るほどにパフォーマンスが下がる


しかも、長時間座っている事は健康だけでなく

「仕事のパフォーマンス」にも影響があります。


集中してデスクワークをしていても、長く座るほど血流が滞っていくので、脳に血液が行きにくくなり、頭が働きにくくなり、知らない間にパフォーマンスが低下します。


これは人間が肉体を持った生き物である限り、避けようのない事です。


あなたも長時間デスクワークをしていて、次第に集中できなくなった経験があると思いますが、それは身体の仕組みから見ても当然のことだったのです。


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デスクワークをしている人の対処法


じゃあ、具体的にどう対処すればいいかと言うと

・こまめに立ち上がる
・スタンディングディスクを使う
・足湯をする
・歩く
・走る

がおススメです。


こういう対策を実際に試してみると、座っている事がいかに健康面、パフォーマンス面でマイナスになっていたか感覚的に分かってきます。


個人的な感覚で言えば、30分に1回は立ち上がりたいですし

数時間、集中してデスクワークをすると、やはりパフォーマンスが下がっているのを実感します。


ずっと座っていて「調子が出ないなぁ」という時は、パッと立ち上がり少し歩いて、また仕事に戻ると良いですよ。

「そんなの時間がもったいない」と思うかもしれませんが、調子が出ないままデスクワークを続けるよりも、こまめに立ち上がった方がトータルで見れば仕事は進むはずです。


あなたの仕事の調子が出ないのは、やる気や能力の問題ではなく

《座りっぱなし》が原因だと覚えて帰ってもらいたいです!


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人間は動いてナンボ


今回はデスクワークで長く座っている人に向けてのお話でしたが

そもそも人間は「動く生き物」なのです。


一カ所にずっと座っていたり、立ち止まっていたり、寝転んでいたりするのは不自然です。


3才くらいの子どもはいつも元気に動き回っていますよね?

あれが自然な姿です。


ですから、私たち大人も「上手くいかないなぁ」「調子でないなぁ」という時は、とにかく動くことは意識するのがおススメです。

非常にシンプルですが、現状を打破できますよ。


人によっては、今までの悪い流れも変わり、良い流れを呼び込めるかもしれません!


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