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レオナール・フジタを描いて。

レオナール・フジタこと、藤田嗣治。
日本生まれのフランスの画家、彫刻家。

フランスに帰化し洗礼を受け、その洗礼名が

レオナール・ツグハル・フジタ。


彼は、こんな言葉を残してますね。

「私が日本を捨てたのではない。日本が私を捨てたのだ」

本当は最後は日本で。。。。


さて、

エコール・ド・パリの代表的な画家で、乳白色の肌と呼ばれた有名な裸婦画。
モンパルナスでは、モディリアーニ、キスリング、ジャンコクトー、そしてピカソとも交流があったらしい。

あの前髪に丸メガネが印象的ですよね。

自分をアピールする手段としてかと、思います。

芸術界で知ってもらう。影に埋もれるわけにはいかない。
そんな思いを感じます。


彼のことを知れば知るほど興味深い。

そんな藤田嗣治を描いた曲です。
日本でも一時話題になりましたが、この曲はそれよりずっと前からあるKONNODUOの曲です。

できることなら一度、ランスの礼拝堂に行ってみたい。


我が家に飾っている「café」のポストカード。

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なんだか好きなんですよね。



そしてこちらの曲が

KONNODUOの「foujita」


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