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腸日記#30 祝!ゴール!!「備えるカラダ」「水が吸収できるカラダ」を作り続けよう!

腸日記の最終日。7月1日はSudo式トレーニングDAY。

ベンチプレスでバーベルを下げる位置は胸、上げる位置は肩関節。

あごまで引き上げるデッドリフトがうまくできていなかったので、補助動作から。一つめはイージーバーを使って。二つめは、10kgの重りを遠心力で前方にぶん回し。慣性の力を体に覚えさせて、腕を使わない作戦。
ふつうのデッドリフトから、体幹が伸展して伸び上がるより先に、腕で引っ張ってるのを何度も直しを。

その後、スクワット、さらにダンベルでのベンチプレス。
いろいろ試したり鏡をみたり、試行錯誤してたデッドリフトに比べ、スクワットはトレーニングしている人のオーラが出てる、7kgずつのダンベルでベンチプレスをやってたときは、女性のトレーナーでもここまでいいフォームはそういない、と評されたので、めっちゃご機嫌だす。

まとっている雰囲気って大切で、筋トレ熟達者、しかも自分がなりたいイメージに近い人の行動やスタイルをマネると、早い。
だから、トレーニング記録とかも写真でupしてる。

座学で聞いたのは、肩甲骨の動きで下制が弱いのでどうしたらいいか。
ラットプルダウンをいつもやっているので、バーを戻す時に肩を上げないアドバイスをもらった。

家に帰って復習して見つけた、ルネサンスのラットプルダウン動画がいい感じだった。


鏡で後ろから体を見たとき、背中上部はいい感じになってきたんだけど、背中の下部、特に脇腹からお尻にかけては、ボヨンとしている。
その「ハミ肉をなくしたい」という身もふたもないオーダーに対しては、ベントオーバーローイングをSudoさんにオススメされた。

参考動画はこちら。2パターンあるうちの、股関節に向かって引くやつ。
基本姿勢はデッドリフトで、肘と肘を背中で合わせる意識。重さはベンチプレスの重さでやってみる。

備えるカラダづくり

座学では、Sudoさんがわたしのリクエストに対してトレーニング内容を提案するように、体型を変えたいというクライアントさんからのリクエストに対して、どういう考え方をするかを教えてもらった。

「こうなりたい」という理想の体型を持っている人がいるとして、その人が一番長生きするには、どういう生活環境か、を問いかけること。

その人が長生きするかどうか、というより、細胞がその人の生活環境にどう備えて変化するかを作る、という方が近い。

例えばマラソン選手、彼らは毎日何十kmも走るけれど、その動き続ける環境に細胞が適応しようと思ったら、マラソン選手のような体型になるしかない。

重量挙げの選手のように、瞬発的、爆発的な筋力を発揮しようと思ったら、そういう体型になるしかない。

誰が体型を選んでいるかというと、細胞が選んでいる。

仕事のストレスが高いと、体はほっとくと太る戦略をとろうとしがちだ。その方が細胞は長生きできるから。

デスクワークで座りっぱなしな場合も、脂肪が犠牲になって圧力を分散することで、血流や神経系の流れを確保するんじゃないかとSudoさんは言ってた。この見解はおもしろい。
だから1時間ごとに立つだけでも、気休めでなく全然違う。

細胞が生きのびようとする戦略に合わせて、トレーニングの原理原則を組み込んであげたらいい。

わたしにとってはこういうのが、知的かつ実践的な会話。それができるお相手は、得がたい。Sudoさんに感謝。


わたしが、「動物の体は動きたいというのが自然な意識なのでは?」と聞くと、「生活がバリアフリーすぎると、体は備えなくなる」という答が返ってきた。

ちょうどオンライン講座「血液の旅 実践編」でも、肝臓がどうやって下りてきた「思い」に備え、素材を実現するのか、というビジュアライゼーションをワークした。
30日間の腸日記も祝ゴールだから、講座の内容もチラリとシェア。
解剖生理や東洋医学的な知見もふまえつつ、エネルギーと物質の顕現/霊化については、次のような資料を作って、20名ほどの仲間で学んでいる。

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肝臓の惑星的な働き

「水」は、太陽によって促された衝動(熱)を最終的に実現し、自然界を作る。
肝臓は、人間の生体内で、「水」と同じ役割を果たしている。
その役割は、「決断が実現していく作用の連鎖」に見ることができる。

決断を実現させる肝の働き

・自我は熱の中で作用し、考えや決断をもつ。しかし、直接手足を動かすことはできない。

・自我の働きはまずアストラル体(思考・感情)をとらえ、考えや決断は風エレメントの中に下りてくる。

・アストラル体はエーテル体(生命)をとらえ、考えや決断は水エレメントの中に下りてくる。

・水エレメントは、鉱物を溶かして働きを変容させたり、形を変えることができる。


熱は、体内において「血液」の姿をしている。

以下の流れが、肝の働きの中で起きている。これを物質代謝という。
熱:血液





地:ミネラル

外界から摂取した物質が分解・合成されて自己の構成物質に同化される。
=食べたものが「わたし」に同じになる。
やがてエネルギーや老廃物として異化される。
エネルギーは熱や力として発散され、老廃物は尿や便として体外に排出される。

熱を与えられた思考は、体内でいったん「わたし」の体になる。
化学変化=物質代謝によって、翌日の活動に必要な素材が、肝臓によって準備されるのだ。

肝臓のヒーリングとは、この理解のもとに場がホールドされるか、この流れを作っている力への信頼によって場がホールドされるか、いずれかによってもたらされる。

理解によってホールドしている場合は、流れをイメージできると良い。
信頼によってホールドしている場合は、力を感じていると良い。

いずれも、自分はエネルギーの扉、道管となり、イメージや力の感覚を観察している。

肝臓へのヒーリングアプローチ

肝臓は体液に浸りきっている柔らかい海綿状の臓器で、水エレメントに属している。

他の臓器は、三つの体液(動脈血、静脈血、リンパ液)に浸っている。
肝臓は、五つの体液に浸っている。(動脈血、静脈血、リンパ液、門脈血、胆汁)。
門脈血は、消化管で吸収された栄養分や解毒すべき成分を含んだ血液を肝臓に運ぶ。
胆汁は、物質的には脂肪消化のための消化酵素だが、霊的には、わたし以外の熱を否定し、否定できないものを統合する。

こうした物質代謝のイメージ、または力の流れを観察するということは、具体的な体験ではなく、純粋なエネルギーとして感覚することだ。この観察を「霊化」と呼ぶ。

腎臓の惑星的な働き

末端組織の細胞で生じた二酸化炭素と老廃物は、血液を通して排出器官に運ばれる。老廃物は様々な生命活動によって生じる不必要な代謝産物と有害物質で、これらを体外分離させる必要がある。

肺: ガス交換
汗腺:水分、塩化物、アンモニア、尿素、
肝臓:不溶性物質の解毒、ビリルビンの処理
大腸:排便
泌尿器系:主な有機性老廃物を、余分な水や電解質とともに除去
その他の不感蒸泄

脊椎動物の場合、泌尿器系と生殖系は結び付いて泌尿生殖器系と呼ばれる。
生殖器系では、精子や月経血などの分泌物が放出され、胎児の妊娠出産を担う。

今回は泌尿器系を見ていくが、体外分離しようとする排出の働きには、地球から離れていこうとする花・種形成の力が働いていると考えると、観察はより本質的になる。

泌尿器系はその中でも、血液から何かを濾し取る力が働いている。これまで、わたしたちの血液はつねに何かを受け入れてきた。肺でのガス交換、循環して細胞でのガス交換、食物の栄養素、神経系からの情報も。

泌尿器系はその真逆であり、植物でいえば上部構造、つまり花ー種子形成プロセスを担っている。
植物は上部に、人間は下部に、そして動物は大地に水平に、花ー種子形成の排出プロセスを持っている。

血液から不要なものを濾し取る力が落ちるとき、血液は天に戻ろうとする力と切り離され、関連する細胞は、わがままになる。
細胞がわがままになると、骨化、硬化症、その細胞本来の責任を別の組織に転嫁する腫瘍形成が生じる。

土星作用は、誕生後の乳児に骨化、硬化する力、自我を形成する力を与える。大人になってもその力に影響を受けすぎると、物質と精神のバランスが取れなくなる。

血液の調整をするのは、金星の働きによる。金星が内惑星であり、火星よりも外の軌道を持つことにより、金星はつねに、人間に愛を注ぐことができる。

血液の旅では、この惑星軌道も実際の観測から導かれた美しいフォルムを、体でなぞって体感するワークもやっていて、その時にはおそらくちんぷんかんぷんだったと思うけど、みんなついてきてくれて、今ではプロの施術者もそうでない人も、すごい観察力を発揮するようになった。

腎臓へのヒーリングアプローチ

腎臓へのアプローチは、肺、心臓、腎臓、肝臓の4つの臓器を、色のイメージでワークした。

腎臓の力=血液から不要なものを濾し取る力が落ちるとき、血液は天に戻ろうとする力と切り離され、関連する細胞は、わがままになる。

こういう言い回しはすごくシュタイナー的で、現代医療とは気が合わなそうだけれど、理には叶っている。

ちゃんと水が吸収できる体

上の資料のシェアで見てきたとおり、外界の食べ物を自分の体にする、ということは、自己化のプロセスが必要だ。

脾臓でリズムを変え、肝臓と胆汁で同化と外界の否定がおこる。
食べ物の自己化プロセスとは反対に、呼吸は肺を通して外界が直接入ってくる。肯定的に入ってくる。

心臓は、外界の肯定と、外界の否定(自己の肯定)と出会う場だ。
外(肺循環)に向かっての出入り、内(大循環)に向かっての出入り、合計で四つの部屋がある。

腎臓は、肯定と否定のバランスをとる。
腎臓を強め、細胞を天から切り離さない、わがままにしないためには、バリアフリーすぎない、「備えるカラダづくり」が大切だなあと思う。

備えなくなった体は、感情解放を口だけでやろうとする。
しゃべるか、食うかだ。動物は噛む。

その意味で、週に一回のトレーニングでも、しっかり負荷をかけて、しゃべるか食うか、口以外の刺激を体験し、細胞に「こいつはこうなりたいんだ!」という備えをさせてあげるのが大事。

姿勢の良さとは

Sudo式トレーニングの特徴は、質問がすべて、ということ。
何か体系があって教わるのではなく、わたしが質問するスタイル。

このスタイル、実は「なんでも教えてくれ」ではなく、傾聴のスタイルができていた方が、圧倒的に面白い。
わたしは「どうやったらできる、これはなぜ?」を考え続け、自分以外の体験からでた答えを興味深く聞けるから、ものすごく広がりがある。

座学の最後に聞いたのは、体を反らす動きと、頭部を背中から引き上げる動きの違いについて。

体を反らすのは、感情的に美しい表現につながる。
頭部を背中から引き上げる動きは、どんな動きにもポジションがとれる姿勢の美しさにつながる。静的な意味でも動的な意味でも、姿勢の良さを作る。

反らす動きについては、背中の強さと腰椎の柔軟性。重りを持ってトレーニングすることで、腹側をゆるめることができる。

頭部の引き上げは、背中の筋肉を使わないことがポイント。つまり、無理に姿勢をよくしようとしないこと。これをやると横隔膜が緊張する。

姿勢の良さとは、ちゃんと水が吸収できるカラダ

というのがSudoさんの弁。パスカルの原理により。

密閉容器中の流体は、その容器の形に関係なく、ある一点に受けた単位面積当りの圧力をそのままの強さで、流体の他のすべての部分に伝える。という原理。

つまり、水は体のどこかで圧縮されたりしないから、細胞が水和されていれば、どんなにダラけていたって、自然と姿勢は良くなる。つねに。

無理せず美しさを表現するための、まとめ。

(1) しっかり負荷を体験する。

(2) 細胞を自分がなりたい方向へ環境適応させる。

(3) 細胞を水和させる。

でした。

日替わりワード

自分の人生で
なにがいちばん大切か、
自らの価値観を尊重して行動すれば、
腸や気分がよくなります。

最高価値で、今できることに集中しよう。

一日一腸活

食前に歯を磨く。

これ、やってない。歯周病菌が腸内に入るのを防ぐらしい。今日からやってみよう。

食事内容(7/1)

うかつ。30日目の締めなのに、トレーニング、仕事のあと、雨のせいにしてピザをとることに。

ブランチ サイゼリアで座学しながらナポリタン

間食 ビスケット

夕 ピザーラの傑作、大海老のガーリックシュリンプ。

小麦だらけで終わる腸活日記でした(笑)。

「備えるカラダ」「水が吸収できるカラダ」などをテーマに、カラダづくりのnote投稿は続けます。
言葉や身体感覚と結びつけつつ、読んでくださる方に興味を持ってもらえるよう、今回の肝臓、腎臓のような生理学もお届けします。週一投稿で!


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