セッション　2021/2/2

今コーチングスクールに通っている。今のご時世、オンラインで。10時間の講義×4回＝計40時間受講後に認定試験を受けられる。合格すれば認定コーチとなれるわけだが、この認定試験、筆記と実技。とにかく実践ができる=コーチの力量となるので、練習の量が大切だ。

そこで、そのセッションをここに備忘録として記録し、スキルアップに役立てるようにしよう。うん、そうしよう。

というわけで、晴れてセッション練習としては初投稿。
Kさんだ。最初にKさんがコーチ役で僕がクライアント。30分セッション＋10分フィードバック。
いきなり基本（ストラクチャー）にのっとった質問。うまいなー。
型どおりなので無駄がない。気持ちよく話してしまった。

交代して僕がコーチ役。
最初はストラクチャー通りに進行できたが、プロセス設定→行動を促す、までたどり着けず時間オーバー。話が脱線してしまい、ありたい姿の設定に戻ってこれないという、いつもの自滅パターンだ・・・。

Ｋさんからのフィードバック。
・通信状況の確認ができていなかった
→「聞こえにくかったら言ってください」「万が一切れた場合はこちらからかけます」これは常套句として必ず言う

・脱線した時は
「ここまで話してみて、何を感じますか？」でリセット
「そもそも、ありたい姿ってなんでしたっけ？」でありたい姿をクライアントに引き出してもらう

・行動を促すには
「明日から何かできることはありますか？」が有効

初回とは言え、実践の重要さをまざまざと感じた第1回でした・・・