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ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京その2(ソロ活日記)


はじめに

前回、ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京その1で、スパの受付からヒート&ウォーター エクスペリエンスまでの流れを記事にしました。今回は、リラクゼーションルームから施術までを記事にいたします。

リラクゼーションルーム

薄いカーテンで仕切られたベッドが3つあるリラクゼーションルームでセラピストさんが来るまでしばしゆっくりします。受付時に予めベッドを指定されます。ナッツ数種類とハーブティがベッドサイドのテーブルに置かれておりました。ベッドはリクライニングのリモコンが付いていて、ぱりっとしたシーツが敷いてあり、薄いブランケットがかかっていました。
薄暗く静かで、ブランケットもあったので、次回来るときは、もう少し早く来て施術前に10分位目を閉じて心を落ち着けたいなぁと思いました。

リラクゼーションルーム 引用元:The New York Times Magazines
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施術

当日の体の調子に合わせてカスタマイズ可能な施術(60分)とfans of mo特典で無料で追加のヘッドマッサージが本日のメニュー。使用するオイルは、アロマセラピーアソシエイツ社(英)と共同開発したオイル。

マッサージ用オイルは複数サンプルが置いてありましたが、オイルの選択は効能や香りをサンプルから嗅いで選ぶのではなく、あらかじめセラピストが選択した2種類の中から香りを嗅いで1種類決めるというスタイルでした。
なぜセラピストがその2種類を選んだのかの説明はなかったので、そこがもう少し説明されると良いかなと思いました。

セラピストの方は、感じの良い方で、心を込めてマッサージしてくださっていると感じました。圧に対するリクエストもしっかり応じてくださり、また、最初のシートで記入した疲れているポイントは特に意識して重点的にマッサージしてくださったので、全体的に好印象でした。技術的にはあと一歩と感じる場面もあったので、もしかすると若手の方だったかもしれませんが、今後に期待です。思うに、ホテルスパで経験を積んだエキスパートは、いつまでも雇われの身ではなく独立されたり、仮にいらっしゃったとしても管理職としてもっと高いプランの方担当・または教育係的な位置付けに専念され、一休の安いプランを利用する私のような者では滅多に会えないのではないかと思っています。この辺の事情を知っている方がいらっしゃったら、是非コメント欄から教えていただければありがたいです。
施術後のセールストークがしつこいという口コミがいくつかあって、この点が気がかりでドキドキしましたが、しつこくなくさらっと終わったので、この点は安心できました。

今回使用したアロマセラピーアソシエイツ社(英)のオイルは香りが良かったので、マンダリンとの共同開発ではないオリジナルのラインナップも自分へのご褒美としていつか試してみたいと思いました。

施術後、お茶を飲んで終了。その後、ロッカールームに案内され、着替え等が終わったら、受付で清算です。

またお仕事頑張って、ここに戻ってこよう。


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