魔法学校あったらいいな　【#こんな学校あったらいいな】

書くンジャーズ８月１週目のお題は【こんな学校あったらいいな】
ポプラ社もnoteで「#こんな学校あったらいいな」を募集していますが、こちらは「小学生が楽しく読めるおはなし」ということですので、タグはつけないでおきます。

で、このお題。僕がすぐに思い出したのが、このお題と全く同じタイトルの本です。

こんな学校あったらいいな: 小さな学校の大きな挑戦

この学校はうちから徒歩１０分のところにあり、先生やスタッフの一部とはお知り合い。
ゲストティーチャーとして登壇させていただいたこともあります。
個人的にとっても縁深い学校なのです。

内容についてはアマゾンの紹介やレビューを見ていただければと思います。
僕がすごいと思うのは「こんな学校あったらいいな」をカタチにしてしまっていること。
理想の学校を夢想する人はいても、現実のカタチにしてしまう人はそうはいません。

僕はこの学校のかたと知り合いであることを誇りに思うと同時に、自分の夢想する学校もカタチにしたいなぁと思うのです。
僕が夢想する学校は『魔法学校』です。
ハリーポッターのホグワーツをイメージしていただければ間違いない。

でも、現実に魔法はない。それでも、現実にしたい。
だから、現実世界にある魔法に一番近いもの、マジック・奇術・手品を学ぶ学校です。
この学校で学ぶことはマジックのタネや技術だけではありません。

マジックにおいて一番重要で一番難しいこと、それはマジックで人を騙すことではありません。楽しませることです。
騙すのは簡単。はっきり言って。でも騙した上で楽しませることは至難。
この学校を卒業したマジシャンは人を騙すマジシャンじゃなくって、人を楽しませるマジシャンになります。

世界中の人を楽しませる。その結果、世界の笑いを１０%増やすこと。
これが僕、マジックパパの【こんな学校あったらいいな】。
学校を作って実現したいことです。

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