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近くだったら逆に行かない行楽地、というウソ【行楽の秋】

書くンジャーズ9月4週目のテーマは【行楽の秋】

先日、滋賀県のある市で会った方に大阪の箕面市在住であることを伝えた。
するとその方は箕面市の紅葉で有名な『勝尾寺』に行った時のことを話してくださった。
「紅葉がすごく綺麗でした!」と。

私は箕面市在住24年目だが、勝尾寺には行ったことがない。
興味が全くないわけではないけれど、独身の時も家族ができても今まで行かなかった。
こういう話をした時にかならずこんな言葉が出る。

「近だったらかえって行きませんよね。いつでも行けると思っちゃうから」
すみません、僕、ウソをつきました。行きたい場所があって、それが近くなら当然行ってる。
行かないのは結局、それほど興味がないからだ。

たとえば同じくらい好きなところが2箇所あるとする。
それが近くにあるところと遠くにあるところなら、当然近くにあるところの方に足を運ぶことが多いはずだ。
和田家はUSJとディズニーリソートが同じくらい好きだ。

近いUSJには20回以上家族で行っている。
遠いディズニーには3回しか行ってない。
「近すぎたらかえって行かない」なんてことは全くなくて、人は行きたいところには行くのだ。それが近くならなおさら。

行ってないところは興味がない。
悲しいかな、僕は古い寺院や紅葉そのもにあまり興味がない、非風流人なのでした。
と、自己分析を正確に。

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