人生を仕事にするって簡単じゃない 〜主夫、家事代行になる〜
4回目の家事代行に行ってきた。
今回のご依頼はカーペットの張り替え。
広いリビングのタイルカーペットをジョイントマットに替えた。
ほぼ規定の3時間きっちりで完了して満足。
と言いたいけれど、実はとても緊張していた。
ジョイントマットは部屋のサイズに合わせて切りながら敷き詰める。
その切る作業のクオリティが問題なのだ。
我が家でも子どもが小さい頃にジョイントマットを敷き詰めたことがある。
慣れた作業だ。
我が家だから気楽なものだ。
多少切り口が曲がったって、切りすぎて寸足らずになったって気にしない。
だけれども家事代行は仕事だ。
可能な限りまっすぐに、サイズもピッタリにしなければならない。
それを依頼時間の3時間で仕上げる。
時間とクオリティのせめぎ合い。
今回はうまく行った。時間ピッタリに綺麗に敷き詰めることができた。
でもこれは計算したわけじゃない。偶然の要素が強い。
自分の人生経験を仕事にする、って言うのは簡単だけれど。
スキ「♡」をありがとうございます! 「サポート」はささやかな幸せに使わせてもらいます♪