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主夫が主夫にインタビューをしてみた。リレーインタビュー【和田のりあき→勇気パパ】

1 自己紹介をしてください

勇気パパです。ネームの由来は2人の子ども、ゆうじ・さゆきの名前をとって、ゆうき。それに漢字をあてて勇気パパにしました。
フルタイムの会社員で、仕事内容は業務用の空調(天井についてるやつ)の入れ替え提案です。妻は6歳上でフルタイムの会社員。役職ありで僕よりも収入が上です。我が家の稼ぎの柱は妻なんです。
夫の私が家事育児をメインでこなしている家族で、私は現在下の子の育休中です。和田さんのような主夫を目指して日々試行錯誤しています。

2 書くンジャーズ1周年を迎えた感想

書くンジャーズには1年前、最初に立ち上がった時から参加しています。
ちょうど下の子が生まれたタイミングで、子どもの成長と抱き合わせであっという間の一年でした。
最近は育児に追われて記事を更新するのが月一くらいになっちゃってます。
それでも書き続けていられるのは書くンジャーズ様々。書くンジャーズがあるからnoteにいられる。帰ってくる場所があるという安心感があります。
最初は毎週書かなくっちゃと精神的に追われていましたが、最近は書けなかれば書けないでオッケーと肩の力を抜く方法を覚えました。
そんな中でも書くンジャーズが全体としてきっちりと続いているのはすごいと思います。

3 フリー項目(インタビュアーが聞きたいこと)

Q:なぜ専業主夫を志望しているんですか?(和田)
上の子の時に1年間育休を取って実際に自分が家事育児をやってみて、そこで大変なことや幸せなこといろいろと感じました。それらをひっくるめて、主婦(主夫)ってすごい!と思ったんです。それが自分が主夫になりたいと思ったきっかけです。
小さい時には尊敬する人を聞かれても誰も思いつかなかったんですけど、はじめてできた尊敬する対象が世間一般の主婦(主夫)だったんです。
前回の育休が終わって帰った職場でショックを受けました。男は働いてナンボの価値観が蔓延していたんです。職場で人に対しての妬み、男性同士の見栄張り競争などのつまらない世界。
子どもと一緒にいる純粋でキラキラした時間と比べると、つまらなく感じてしまいました。今は職場での仕事よりも主婦(主夫)業に魅力を感じています。

4 書くンジャーズで今後やりたいことは?

長くゆったりとしたスタイルで続けていきたいです。
今何をしたいというよりは、時間がたっていけばこれをやろうみたいなのが自然と出てくるかもしれません。続けることに対してのプレッシャーがほとんどないので、その中ででてくるうねりのようなものに乗って続けたいです。
流れの中で突発的に出てくる企画が好きなんです。だれかがポンと言ったことが形になるのが面白い。書くンジャーズメンンバーの中で出てきた企画を失敗も楽しみながらいろいろやってみたいです。
それと雰囲気づくりです。これから書くンジャーズが長く続いても、新しく入ってきた人が馴染みやすいような雰囲気にしておきたいですね。

おまけ:オススメnoteを紹介

和田がオススメする勇気パパのnote記事はこちら!
ほんまに素敵。勇気パパがサインをもらった親子も素敵ですが、その憧れを文章で世間に伝えた勇気パパも素敵です。(和田)
勇気パパがオススメするnoteはこちら!
活字を読み慣れていない人でもさくっと読めます。
世界観があった上に軽いタッチで何かを伝え続けておられる。自分も自分のスタイルを見つけてやってみたいです。(勇気パパ)

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書くンジャーズ1周年!パチパチパチ!!
ということで12月2週目のテーマは【リレーインタビュー】
書くンジャーズメンバーがリレー形式でインタビューを回しています。

先ほど、リーダーの高橋さんからインタビューを受けた僕が、インタビューしたのは勇気パパ。
パパとしては僕の後輩ですけれど、書くンジャーズメンバーとしては先輩です。


それでは、また。(なすなかにし風に)

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