過去は変えられない・・・けども
四次元
今、私達が生きている次元は四次元です。
自分のいる場所を特定すると、この四次元の理屈がわかります。
縦×横×高さ×時間
日本国の沖縄県にいるんですが、地球上で場所を二次元的に表すと緯度経度でわかります。
しかし、平屋とビルだと高さが変わります。
同じマンションにいると緯度経度は同じですが、私が今は5階にいるけど、明日の同じ時間には1階にいるかもしれない。
だから、今の自分の居場所を説明するには、緯度経度と高さと時間が必要になってきますね。
これが四次元に住んでいるという証拠ですね。
時間
時間と空間にしばられているのが理解できますが、空間は移動できますが、時間って思い通りに移動はできません。これってホント不思議です。
20世紀の天才物理学者、アインシュタイン博士が導き出した「特殊相対性理論」に学ぶところからだと、時間の進み方はいる場所や進む速さによって変わるというのが証明されています。
妄想は未来に対して有効です、だから私はこれからの人生を自分の思い通りにするために妄想を活用したい!と考えています。
過去の事象、昔やってしまったこと体験しまったこと等に関しては変えることが出来ないと言われています。
時間の特質だと言うのでしょうか、過去に戻ることで矛盾が起こってしまう「可能性」があるかららしいです。
(昔に住んでいる直系の先祖を自分で抹殺すると、自分の存在そのものが否定される・・・等の矛盾)
だから、過去は変えられない=過去へは行けない(行かないほうがいい)、はほぼほぼ結論でしょう。
でも、ここから私のような人間の視点というか、普通でない思考からすれば、過去は変えられないけども、過去の事象に関する思いは変えられる!と考えます。
エジソン先生曰く
エジソンが10,000回失敗したことに対して、10,000回出来ない条件を見つけたと考えているというのは有名な話ですが、日本の戦後教育を生きてきた男子からすると、1回の失敗はマイナスカウント1でしかありません。そう教えられてきました。
失敗は失敗、という過去の出来事を、エジソンの失敗に対する捉え方を知った直後から、私にとっては出来ない条件を見つけた成功体験にしか思えなくなってます。
つまり、過去の自分の事象を、その時に感じた感情を捨て、新しい感情を付け加えられるようになった今は完全に過去が変わってしまいました。
だから、今は過去を思い出すことは全然辛くありません。
未来は妄想を使って思い通りにし、過去は思いを置き換えることで思い通りにできます。
結論
デロリアンに乗って、ドクと一緒に変えに行かなくたって良かったんです。
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