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レイニーとブッチ


レイニーさくらの猫タワーに入る

涙の譲渡会の2日後くらいから
わたし達たちは相談をして、網戸を少しだけ開けておくようにしました
するとどうでしょう
レイニーは中に入りさくらのタワーでご飯を食べています
廊下と座敷のあいだの障子をあけますと
逃げて行きます


それから3日後のことです
レイニーが白黒のぶち猫を連れてきました


まだ半年くらいでしょうか

いっしよに来たのは1度だけ
次からは 
べつべつに来るよになりました

ブッチと名付けました


ブッチはレイニーの子供なのかな?

それから1週間たって
わたしたたちはこの写真をもって
正確にスマホだが・・・
保健所を訪ねました

さくらの時もお世話になった非常に感じの良い方です
2・3か月までか、15歳を過ぎた猫でしたら
おうちで飼うこともできますが
2匹とも成猫で、元気そうですから家で飼うことはまず無理でしょう

やはりこの猫たちは地域猫として生きるのがいちばんです
もしのりさんが地域猫活動がしたいのであれば
すくなくても周りに住んでいる方の承諾を得てください
説明会などを開かれてはどうでしょう
地域猫活動のパンフレットも頂きました

そうすれば
猫の捕獲のお手伝いもしますし
避妊‣去勢などのお金に支援もいたします
近所の承諾は取れないなあと思いながら
「考えてみます」
と作り笑いをして帰ってきました

しつこいようですが
隣のご主人は大の猫嫌い

また振りだしに戻りました

ふたりは 家の中にはいり大きなため息をついたのです


ねこをどうしたら家族にできるのかという問いに
様々な方から 助言や
励ましのお言葉を頂き
感謝しております
この場を借りて御礼申し上げます<(_ _)>


#地域猫活動
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