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自分お知らないことってたくさんあるんだなと感心した記事
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#創作

書く手が止まってしまうとき。止まった手は再び動きはじめる。

noteで文章を書くのが好きな人でも 書く手が止まってしまうことはありませんか? 私はあります。 書きたいことがあっても うまく言葉にできなかったり どこから書き始めたらいいか迷ったり こんなこと書いていいのかなって そんなときに止まります。 毎日書きつづけてきて 止まらないときは、止まらなくて それでも止まるときは、止まります。 お仕事で書いている文章は まったく止まらないで書くことができる。 きっと作りなれたレシピのように型や 完成したイメージがハッキリしている

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noteの新機能で、見出し画像をつくってみました。

noteの新機能、Adobeの画像生成AIを使ってみました。 では、さっそく作成してみます。 1.noteの見出し画像のメニューから 「Adobe Expressで画像をつくる」を選択します。 2.画像を生成できるアプリAdobe Expressの画面が表示されました。 ※ 初めてアプリを起動するときはAdobeのアカウント作成・連携の 画面が表示されます。 3.メニューから「メディア」→「テキストから画像生成」を選択します。 ※ 見出し画像は横長なので 画像サイ

もうすぐハロウィン。みんなのフォトギャラリーに登録してみる。

今日の記事は「みんなのフォトギャラリー」です。 みんなのフォトギャラリーとは? noteのヘルプページ(みんなのフォトギャラリーページ) noteのヘルプページに、みんなのフォトギャラリー(みんフォト)の 使い方や投稿・削除・注意点があります。 みんフォトに登録前に読んでおくことをオススメします。 noteのヘルプページ( https://www.help-note.com/hc/ja ) -> 機能について -> みんなのフォトギャラリー みんなのフォトギャラリ

それは、本を満開にしてくれる花びらのように。

神無月という名前が好き。 なんだか数字の0みたいです。 そして少しだけ、心の中の二次元をくすぐります。 外は、まるで神さまがいなくなったかのように 冷たい空気が流れはじめて、木々は葉を落としていく秋。 赤や黄色、茶色とひとつひとつの葉の色が 人の心のような、感情をあらわしているかのようです。 葉っぱの色のように 感情を重ねられることができる「本の世界」 秋は読書の季節です。 部屋の中はほんのりとあたたかくて ゆったりとした時間が流れています。 本を読むにはちょう

書くことが何も浮かばないとき。

書くことが何も浮かばないことがあります。 正確には、書くことは浮かぶのだけど 下書きで手が止まってしまう。 投稿ボタンを押すには 「自分だけが読める文章」から 「人が読める文章」に 「部屋着のような文章」から 「お出かけするときの文章」に しないといけないように感じてしまう。 そして、エッセイや短歌など優れた文章のなかに 自分の文章が混ざってもいいのかなって感じてしまう。

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google検索1ページ目のトビラと、ビュー数。

今日の記事は、noteのビュー数と、google検索についてです。 ビュー数ってなに? ビュー数は、記事へのアクセス数と思っていたのですが noteのヘルプページには見つかりませんでした。 全体ビュー数については、noteのヘルプページに説明がありました。 タイムラインに表示されただけでも加算(カウント)されると 記載されています。 ビュー数は、記事へのアクセス数とイコールではないみたいですね。 ビュー数はどこで確認できる? noteのダッシュボードから確認する

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ミシマ、シブサワ、タルガキホタルさん【エッセイ】

 高校時代の同級生に、三日と空けずに街で誰かとケンカをして、他校の不良少年達に付け狙われている暴れん坊がいた。その彼が、あの自衛隊市ヶ谷駐屯地での事件が報道された翌日、私の下宿にやって来るなり、「三島由紀夫はなんで死んだんや」と訊いてきた。  私がそんなことを知っているわけがない。  だが、少し前に『仮面の告白』を読んでいた。彼はそれを他の同級生から聞いたのだろう。「死に憧れているようなところがあった」と、そんな答えを返した記憶がある。当たらずとも遠からず、と言いたいところだ

いつの日かスキも、コメントも、投稿もなくなったとしても。

たとえば、お仕事を 何年も毎日休むことなく 働いてきたとしても もしも何かの理由で長期間 お休みしてしまったら それまで積み上げてきたものは 少し崩れてしまうかもしれません。 (それでも、限界になる前に休んじゃう) 何年か前にスマホのゲームに 夢中になっていたときがあります。 ランキングを競うようなゲームで 上位のギルド(チーム)に入っていました。 ランキングが全ての世界です。 ある朝、ゲームに入ると ギルドに入っていない状態になっていました。 いわゆる戦力外通告で