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国歌大観通読男

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国歌大観通読男一気読み
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2023年1月の記事一覧

「国歌大観通読男」#239

「夫木和歌抄巻第十三秋部四」(5150)から「第十四秋部五」まで

・(5540) 「ほたるばかりや」が現代に読むとかなり際どいな

・(5558) この関絶対超えられないんだよ。道があるわけがない

・(5585) なみだの歌でこんなに音がするとは…

・(5818) なんかオチがサラリーマン川柳みたいだ

・(5951) あれはこころのかるさと言えるのか

「国歌大観通読男」#238

「夫木和歌抄巻第十二秋部三」から「第十三秋部四」(5150)

・(4595) なんかファービーみたいなのいるな

・(4818) 鹿とうらみをよく合わせようと思うよな

・(5113) 真ん中に空洞を作るのが主題とちゃんと合わせてるんだよな

・(5139) いやあこれはキザ。好きだけど

・(5150) この情景はほんとに小さな釣り船であってほしいな 

「国歌大観通読男」#237

「夫木和歌抄巻第九夏部三」(3600)から「第十一秋部二」まで

・コロナ療養でずいぶん開いちゃったんでしばらくはマイペースで…

・(3603) 全部のざわつきを詰め込んだな

・(3673) 全然この行人帰ってくる感じがしないな…

・(4154) これ読んだころ体調落ち目だったから沁みたな

・(4537) 花がメインとは言ってないところがいいんだよ

「国歌大観通読男」#236

「夫木和歌抄巻第九夏部三」(3318)から(3600)まで

・(3318) この涼しさなんだよな。好きが詰まってる

・(3323) 世界っていうのが意識より先に行ってる瞬間がここにある

・(3335) あまりにも澄んでるからこそどん底ってこんな残酷なことあるか…

「国歌大観通読男」#235

「夫木和歌抄巻第八夏部二」(3200)から(3317)まで

・(3214) 煙って水の要素あるよなって認識持てるのやばい

・(3281) これは後世に残したい下の句

・(3311) 三日月じゃないといけないよなあやっぱりこれ 

「国歌大観通読男」#234

「夫木和歌抄巻第七夏部一」から「第八夏部二」(3200)まで

・(2737) この色大分濃いな…

・(2842)「神なびのもりのありす」誰か書いてくれないかな

・(3021) 時間とカメラの動きがめまぐるしいのう

「国歌大観通読男」#233

「夫木和歌抄巻第六春部六」(2000)から「第七夏部一」まで

・(2022) ここまで澄んだ水を現代で見られるかっていうね

・(2293) 「そっちに吹いちゃうんだ春風」という印象を持ったな

・(2372) あの抜け殻みたいなのが脳内で邪魔してくるんだよな

「国歌大観通読男」#232

「夫木和歌抄巻第五春部五」から「第六春部六」(2000)まで

・(1590) 季節を追い越すという発想ちょっと衝撃だったな

・(1641) トキワの森に帰るオニスズメのイメージ

・(1980) 盛り上がってるそばで一番寂しがってるのがおまいら精神

「国歌大観通読男」#231

「夫木和歌抄第三春部三」から「第四春部四」まで

・(815) カメラを上にスライドしていく下の句。韻があって雑を詠んでなお静か

・(1431) 上の句の現代っぽいというか、近代詩っぽい何か

・(1505) ここで雲と雪を並列に持ってくるか

・(1562) やはりふて寝だけが心を解決させる…

「国歌大観通読男」#230

「夫木和歌抄第二春部二」(400)から(638)まで

・(402) 竹と音かあ。結構具体性くるもんだな

・(480) この材質が変わる瞬間完全にファンタジーの世界観

・(587) 押して押してひっくり返して静かに着地の様式美

「国歌大観通読男」#229

「夫木和歌抄第一春部一」(50)から「第二春部二」(400)まで

・(72) これ驚愕のオチだったな…

・(111) この当時から氷枕あったんかな

・(376) 春鶯囀の本質は雪の白さにあったのか

「国歌大観通読男」#228

「夫木和歌抄目録」から「第一春部一」(50)まで

・ついにやってきました夫木和歌抄。トータル17000首オーバーのボリュームです。いつ終わるんだろう。なのに出だしが50だけって。あと目録が漢字テストみたいだった

・(11) 春の老いの歌なんだけど、「ひととせ」がひらがななのが切ない

・(20) 星を連ねる側として讃えるのがこの時代の人って感じ

・(26) この歌で見ると「宮古」の字の不思議

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「国歌大観通読男」#227

「万代和歌集巻第十六雑歌三」から解題まで

・(3161) これ山が人を拒んでるとも言える気がしちゃうな

・(3341) 鳥の鳴き声ここで描けばよかったのかあ…

・(3712) 心と体の関係に触れた一首初めて見たかも

・久しぶりに勅撰和歌集みたいな構成の私家集読んだかも。墨滅歌とかいう名前かっこいい。付記に底本協力してもらった方への感謝あるの好感持てるな

「国歌大観通読男」#226

「万代和歌集巻第十三恋歌五」から「第十五雑歌二」まで

・(2846) これ「さつきのあめ」にしてあるのポイント高い

・(2901) やりすぎの節もあるが、マジョリティのごちゃっとしてる語感おもろ

・(3021) そこに救い作るかあ