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2022年8月の記事一覧
「国歌大観通読男」#97
「玉葉和歌集巻第十六雑歌三」から「第十八雑歌五」まで
・(2444 2431) すげえなここまでくるとプラネタリウムみてえだ
・(2491 2478) この下の句は完全に好み
・(2543 2530)サイコロジーな部分にこんな直接的な表現で切り込むものもあるのね
「国歌大観通読男」#96
「玉葉和歌集巻第十四雑歌一」から「第十五雑歌二」まで
・巻第十四と十五のタイトルって「倭」歌集の表記なんだけどこれたぶんわざとなんだよなあ。理由を知りたい
・(1861 1853) これぞ平和の象徴
・(1937 1929) 久々夜をかける歌。すずしきにつながるのが「こなたの空」なのいいね
・(1990 1982) このぐらい気障なの結構好きなんだけどな
・(2141 2133) これよ
「国歌大観通読男」#95
「玉葉和歌集巻第八旅歌」から「第十三恋歌五」まで
・(1356 1357) 三回の心の使い分けが全く読めないでござる
・(1687 1679) 何か猛烈にはぐらかされている気だけがしている
・(1784 1776) 今まで見てきた中でもかなりストレートに残酷だなあ
「国歌大観通読男」#94
「玉葉和歌集巻第六冬歌」から「第七賀歌」まで
・(870 871) 嵐の中の村雨ねえ。ミクロの世界やな
・(977 978) こういう「雪に声ある」を追求するのが古歌の魅力よな
・(1044 1045) 「ひこうき雲」と同系のものを感じる
・(1094 1095) 竟宴ってこんなハッパかけるような一首出てくるのか
「国歌大観通読男」#93
「玉葉和歌集巻第三夏歌」から「第五秋歌下」まで
・(304) 今まで見た中でもトップクラスの輝度
・(447) 「納涼」の説明みたいな夏歌
・(639) 夜だけじゃなく月は急がないってことね…
・(665 666) シンプルに誰にでもお勧めできる一首
・(776 777) 季節の花と人生のレンジは言われてみればそんなに遠くはないかもなあ
「国歌大観通読男」#92
「玉葉和歌集巻第一春歌上」から「第二春歌下」まで
・(33) 「Winter again」ばりの人にやさしくない吹雪っぽいな…
・(167) 「いかにまた」からよく畳みかけようと思ったな…
・(246) 「わがものがほ」なんて使われてるのなあ
「国歌大観通読男」#91
「新後撰和歌集巻第十六恋歌六」から解題まで
・(1242 1247) 色彩の単純なパターンの上にこの多重感覚なあ
・(1311 1316) イリュージョン。ちょっと江戸に続く風だよね
・(1330 1335) この遊び心。このラインは自分に欲しい
・(1385 1384) この時代の「つつみがみ」のイメージがつかんな
・(1593 1592) スケールのでかいスーパーフレグランス
・(
「国歌大観通読男」#90
「新後撰和歌集巻第十四恋歌四」から「第十五恋歌五」まで
・(1094 1098) すげえ距離感の対称の出し方するなあ
・(1122 1127) この鐘の使い方はもうちょっと後の世代のイメージだったなあ
・(1147 1152) 「昨日にも似ぬ袖の色」…
・(1155 1160) 具体的な色を出さずにここまでやらなきゃだめなんだろうな
「国歌大観通読男」#89
「新後撰和歌集巻第十一恋歌一」から「第十三恋歌三」まで
・(806 807) 形の見せ方が独特でこう〆られればまあ文句もないですよね
・(919 920) 「我が身にこえぬ関」かあ…
・(1051 1055) いやなんかこの夢の音調怖いなあ。シンプルなはずなんだけど今日寝るのすらちょっと怖い。過去への恐怖なのかな
「国歌大観通読男」#88
「新後撰和歌集巻第七離別歌」から「第十神祇歌」まで
・(553) 同級生に関戸君っていましたけどこういう歌に詠まれているとかっこいい名前だなと思いますね
・(563) なんというかキャッチコピー力が高いよな
・(690) 落語の地の文とか講談を聞いてる気分になったな
・(712) ぼに…ぼに?
・(719) 度会って苗字はこの頃からあるんですねえ。当時から難読扱いなのかな?
・(748
「国歌大観通読男」#87
「新後撰和歌集巻第四秋歌上」から「第六冬歌」まで
・(250) ついつい巻頭にいつもこだわっちゃうんだけどこれは本格派。全体が締まる感じがするんだよね
・(258) この自分にはちゃんと取れない下の句に魔力がありそう
・(381) 文字通りのエッジの効いた一首。「霜はらふ」とよく両立できるなあ
・(412) 位の高い人が詠んでいることが多いからこういうのあまりないんだけど、今まで見てきたも
「国歌大観通読男」#86
「新後撰和歌集巻第一春歌上」から「第三夏歌」まで
・(73) このスケールの出し方珍しいなあ。決め台詞って感じ
・(141) 花の後、匂いじゃなくて雲に残響を持たせるかあ
・(201) 現代人は枕からいい匂いという感覚はもうないな…
「国歌大観通読男」#85
「続拾遺和歌集巻第十七雑歌中」から解題・吉田兼右筆二十一代集まで
・(1172 1173) なぜ巻頭にこんな辛気臭いテーマの歌が…
・(1325 1327) 現代の「着服」からは絶対出てこない心的色彩の一首
・(1377 1379) 急に昭和の青春感出てきたな。これは晴れベースから月で(1387 1389)はくもりベースから月なのが近くに並んでて非常に良い
・(1446 1448) 輝度マ
「国歌大観通読男」#84
「続拾遺和歌集巻第九羈旅歌」から「第十六雑歌上」まで
・(795 796) いい加減ここまでくるとメンタル的には全身真っ赤だな
・(798 799) そしてこの変幻自在の質量
・(1052 1053) こんなカイジ的世界観まで…
・(1164 1165) やっとプラスの涙がでてきたな