「国歌大観通読男」#87

「新後撰和歌集巻第四秋歌上」から「第六冬歌」まで

・(250) ついつい巻頭にいつもこだわっちゃうんだけどこれは本格派。全体が締まる感じがするんだよね

・(258) この自分にはちゃんと取れない下の句に魔力がありそう

・(381) 文字通りのエッジの効いた一首。「霜はらふ」とよく両立できるなあ

・(412) 位の高い人が詠んでいることが多いからこういうのあまりないんだけど、今まで見てきたものとは段違いの寒さ 

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