エンジニアになるために私が学生時代に行うこと

私は学生です。学生がエンジニアになるためにどのような準備を行えばいいのか、決意表明も込めて考察していく。

まずは現代の背景について考察してみた結果を記述していく。
現在、エンジニアの需要が多くなっている。エンジニア不足という単語を学生の立場でもよく聞くようになった。これに伴ってTECHCAMPやProgateなど様々な企業が多種多様の形式でプログラミング教育に力を注いでいる。
それによって力を持ったエンジニア予備軍が多くなっている。これは私にとってはあまりよろしくないことで、希少度が高ければ高いほどエンジニアの価値は上がっていく。今のままでは力をつけたエンジニア予備軍に新卒学生が負けてしまう構成ができてしまう。

ここで私の戦術はエンジニアとして主軸を持ちながら多種にわたる広い知識を得ることにより、他のエンジニアに対し差をつけていくことを考える。

この記事のメインである具体的なプランについて述べていく。

具体的なプランはJava,Pythonで現場レベルの力を持ちながら、他の知識も簡単に学んでいこうと考えている。

まずJava,Pythonについてだが、この二つの言語は私が研究で扱っている言語であるので、現場レベルに持っていかなければいけない。必然的に取得する環境を作ることができている。具体的にはAndroidアプリケーションの研究を行なっており、Androidアプリケーションはアプリ内でJava(またはKotlin)また研究のメインではPythonを用いた特徴量抽出を行う予定である。

次に他の知識の取得について述べる前に将来のビジョンについて説明し、そこからの逆算によって得られた必要な知識を述べようと思う。

将来のビジョンについてだが、私は現場レベルの知識を持ったエンジニアを目指している。エンジニアとして、セキュリティの知識が申し分ないレベルまで取得すること、またそのセキュリティ知識を用いた様々な提案、アドバイスをしていくことを考えている。

よって社会に出る前にセキュリティの知識を簡単に取得する必要があると考える。セキュリティといっても範囲が広いので、ログ解析の分野を中心に学んでいきたいと考える。

まとめです。

本投稿では、私がエンジニアになるためにJava,Pythonを主軸の武器とし、セキュリティの幅広い知識を取得するエンジニアへの準備方法を記述してみた。
この手法は現代社会を簡単に調査及び考察したので今後どうなるかはわからない。人生は実験の連続なので楽しく生きた方が楽しいぞい!

正直資格は会社に入ってからでいいのではないかと考えている。お金が出るらしいのでww

ご精読ありがとうございました。


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