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【 絶景!ウユニ塩湖・準備編 】注目の地へ〔2016年2月〕

2016年2月に行ったウユニ塩湖の旅行記です。
空と陸の境界がない、不思議で美しい景色を見ることができました。
がっ!!
肝心のウユニ塩湖に着いたとたんにカメラが故障!
なので、ウユニ塩湖以降は、携帯(スマホではない)で撮った写真です。
画質が良くありませんが、よろしかったら見てみてください。




鏡張りの風景で有名なウユニ塩湖。
最近よくCMなどで見かける。
特に行ってみたいとも思っていなかったけれど、ここ2回のツアーの添乗員さんが、2人ともウユニ押し。
がぜん、興味が湧いてしまった。
CMなどで見ても、どうせ特別良い映像だけを流しているのだろうと邪推してしまうが、実際に行っている人の言葉の影響は大きい。
ネットにある個人の旅行記を見ても、鏡張りは見られそうである。
よし!行こう!ということで、いろいろツアーを比較する。
このツアーのこの出発日、と決めて申し込もうとすると・・・、満席!
えぇ-っ!?、来年2月のツアーでまだ9月なのに・・・。
仕方ないので別の出発日で申し込み。
やはり、かなり注目されているようだ。

【 ツアー内容 】 

目的地 : ウユニ塩湖(ボリビア)
添乗員・現地ガイド同伴
参加者 : 10名 (+添乗員)
日程 : 2016年2月 10日間
航空会社 : アメリカン航空

【 準備 】 

ウユニ塩湖は標高3600~3700mの高地にあるため、高山病への注意が必要となる。
今まで、3000m以上の所に行っても、高山病の症状がでたことはないけれど、今回は滞在が長いので、ダイアモックスという薬を使用することにした。
ただ、この薬、市販薬ではないし、扱っている病院も少ない。
通勤途中の駅にある病院で扱っていたので、半日休暇を取って貰いに行く。
薬は保険適用外。
1粒1000円、4粒必要で計4000円の出費である。

ウユニ塩湖の鏡張りは、薄く張った水に景色が映ってできる。
なので、水の中を歩くことになる。
長靴は必須。
持っていた長靴は短いタイプだったので、長いタイプを購入。
日本野鳥の会で販売している長靴で、折りたためて持ち運びに便利である。
しかし、何故、野鳥の会が長靴を販売・・・?

《 日本野鳥の会オンラインショップ「Wild Bird」 ホームページより 》

夜明け前の星の観賞も予定されていて、しっかりした防寒着や帽子、手袋も必要とのこと。
長靴もあるし、水の中を歩くことも考えて足用のカイロなども用意したら、結構な量の荷物になってしまった。
普段は、スーツケースは余裕のある方なのだが、今回は満杯に近い状態。
お土産、入るかなぁ・・・。


【1日目 出発 】 成田からラパスへ に続く

#ウユニ塩湖 #ボリビア #準備  #高山病 #ダイアモックス #長靴


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