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タクシー体験から学ぶサービスの質と人の重要性

今日は、子どもと一緒に外出する際にタクシーを利用しました。

タクシーは私たちの移動に欠かせない手段ですが、乗車するたびに思うのが、「今回のドライバーはどんな人だろう?」ということです。

タクシーという乗り物は同じでも、ドライバーによって提供されるサービスの質が異なり、車内での快適さが変わってきます。

今日のドライバーは、とっても素敵な方でした。

乗車前には迅速に荷物を積んでくれ、行き先を伝えると即座にGoogleで調べて、経路と到着予定時刻を教えてくれました。また、安全運転でスムーズに目的地まで運んでくれました。

一方で、荷物が多いにも関わらずトランクの開閉だけで荷積みを手伝ってくれないドライバーや、目的地について「はじめての場所なので、お客さんが道案内してくれますか?」という受け身の姿勢を示すドライバーに出会うこともあります。

かつて先輩から聞いた「商品の質が良くても、提供する人が良くなければ価値は半減する」という言葉が、今日の経験を通じて改めて心に響きました。サービス業において、人の対応がいかに重要かを痛感し、自身の仕事におけるサービスの質を見直す良い機会となりました。

また明日、新しい発見をお届けします。

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