見出し画像

自分の今の心境

かなり久しぶりの投稿になりました。

今どこでブログを書いているかと言うと、実はアメリカのボストンからの投稿になります!

今振り返ると、前回の投稿はE4TGが終わった8月の投稿でしたね。

あれから私のTOEFLの点数は88点まで伸ばすことができました。

それと同時に今年の初め頃に、今年に絶対アメリカの歯学部の大学院に願書を出そうと決意しました。

そこからあれよあれよと時間が過ぎ、用意にさらに自分の可能性を伸ばすためにTOEFLを受け続けて今まで時間を費やしました。

また願書の流れは詳しく記事にしようと思っていますが、願書を出し終えたのが6月の初めで、6月の下旬から物事が大きく進展したのです。

私の第一志望であるボストン大学が、私のことをインタビューに呼んでくれました!

なので、私は6/27〜7/3でボストン大学のインタビュー兼ツアーを決行することにしました。

私が今日書きたいことは自分の自慢ではなく、そのツアーで感じた自分の心境を忘れたくないので、書き残したかったのです。

アメリカに着いたときに時差とインタビューの準備と慣れない環境のせいで、体調は最悪の状態に。

睡眠時間は平均2〜3時間。毎日吐き気がするくらい・・

この状態で自分の一番の志望校のインタビューに望まなければならない状態に。

ただ自分はTOEFLでも頑張ってきたし、その時に任せて話せば大丈夫かと思っていました。

ただフタを開けてみると、私の前にガチのアメリカ人が3人ならび、面接をされる状態。

もう私はパニックで、頭が真っ白になりました・・・

この状況が想像を絶していて、もう思い出したくもないくらいです。

面接の後は、クリニックの見学をして終わりという流れだったのですが、頭が真っ白すぎて見学をしたかったのに、ファカルティーの方から他にしたいことはないか?と聞かれて、「ありません」と答えて、一旦終了になりました。

それから再度頼んで、私は見学をさせてもらったのですが、喪失感が半端なかったです。

アメリカにいざ望んできたのに、言葉の壁、自分の答える能力のなさに失望しまくって、今は落ち込んでいる状態です。

もし自分がプログラムに入れたら、果たしてついていくことができるのか、この壁を乗り越えることができるのか、今は無の状態です。

自分が望んだものが目の前まで来たが、その壁が大き過ぎてどうしたらいか分からない状態です。

自分が望んだ道で、困難が出てきて悩んでいる状態が幸せなのか、それともこの先に見える苦労を自分で理解して苦しまないように今辞退する方がベストなのか、常に考えている状態です。

この気持ちは必ず、今の段階で書いておかなければ忘れるだろうし、この過程を描ける人間は僅かだと思うので、今自分の気持ちを書くことにしました。

日が経つにつれて、段々と物事を考えることができる状態になってきたので、合否の結果を待ちつつ、もっと冷静になってこれからのことを考えたいと思います。

以上、ボストンから私の今の気持ちをお伝えします!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?