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トビタテ10期事前研修に参加してきました。

こんにちは、Masanori(@Masanori_724)です。

6/8,9のトビタテ10期事前研修に参加してきたのでその感想をまとめます。

留学前の自分の感情日記のような位置付けで書いていきます。

後から見返して考え方や気持ちに変化が生まれていたら面白いなと思ってます。

他のことも少しずつまとめていきます。

研修前のモチベ

はっきり言って、事前研修に行くのは結構鬱でした。というのも事前課題が まぁまぁ多かったんですよね。

あとトビタテに合格してから5ヶ月くらいたってからの事前研修だったので、モチベーションが低下してたのもあるかと思います。

しかし、始まってみると楽しいものであっというまの三日間でした。

感想としては

①知識・見ている世界の広がり
②熱量の高い人たちとの話し合いの充実さ

の2つがあげられます。

①知識・見ている世界の広がり

まず①からですが、これぞ「多様性」という風に様々な留学計画がそこにはありました。自分たちの班はミュージカル×LGBT、音楽と工学の融合、、インド×データサイエンス(自分)などなど。

見ている世界が全く違うなぁというのが印象でした。それと同時に世界は多くの課題にあふれていることに気づかされました。

この研修会でLGBTの話を聞いていなければ今後ニュースでその話題が流れてもおそらく記憶には残らなかったと思いますが、彼女たちの熱い想いを聞くことで自分の中での知識や考え方の幅が少し広がったように思います。

②熱量の高い人たちとの話し合いの充実さ

これは僕ならではだと思うのですが、僕の周りには留学に興味ある人が少ないんですよね。それが良い悪いではなく。

しかし、留学する人が少ない環境で自らが留学をするという話をしても返ってくる反応は、

「意識高いね、起業するの?」

って。

いや、そうじゃないんですよ笑。まぁ比較すると意識は高いかもしれないですが、留学=起業じゃなくて、、。

けど、このトビタテの事前研修には「自分の留学計画実現」や「社会課題の解決」のために熱量の高い人で構成されていたので、もちろんそんな反応を返す人はいませんでした。

むしろ、

「もっとこうした方が留学よくなるんじゃない?」
「私インド哲学専攻してるけどあなたの考えは少し違っててインドの人や彼らの宗教観は〇〇だよ」

と多くのアドバイスをもらえました。

留学に対する熱量が一致していたからこそ熱い議論ができたのだと思います。

こういう経験をすると改めて環境を変えることって大切だなと感じました。

相手が何のためにどういう思いで留学したいのか考えながら話を聞いてくれる環境があるのがトビタテだなと思いました。

まとめ

もっともっと感じたことはあるのですが、とりあえず今回は自分の気持ちの変化をまとめました。

とにかく、事前研修に参加することで僕自身かなりモチベーションが上がっりました。

それと同時に、トビタテ生からあれだけ熱い思いを聞いたからこそ、これからの2年間で彼らがどのように変わっていくのかとても気になってます。

モチベーションが落ち気味の僕にかなり良い刺激を入れてくれたので、今後も彼らからを意識しながらお互い高め合っていきたいなと感じてます。

そのためにもぜひ、留学中の様子をブログやSNSでどんどん発信していってほしいなと思ってます。

もちろん留学してどんな成果があげれたのかも気になりますが、綺麗なことばかりではなく、どんな困難があってどう対処していったかなども留学報告会でシェアできたら良いなと思います。

一期一会!また会いましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。






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