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実は持ってる

 理想や欲しいもの、必要なものを大きく掲げたあと、ふと足元を見ると実は自分がすでに持っていた…ということに気づく。そういうことが意外とある。

いかに人は、無いものねだりな生き物なのかというのを感じる瞬間である。

予算なども「ここ」というかけるべきところには全力でかける。しかし、その他の多くの要素については、案外あるものの見せ方だったりアレンジ次第で充分に代用できることも多いのだ。

想像の縛りをなくし、膨らみを気にせずまずは吐き出す。抑えることの思考フェーズがここにきて作用し始める。

 面白いのは、だいたいこういうものって実際「必要なもの」として掲げないとリアルに気づけないもの。だから理想や目標、そしてそのために何が必要かというのは、一度可視化するためにプロセスとして網羅すべきものなんだと思う。

今日はこんなところで。

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