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決別

 友人たちが次々と新しい動きを始めている。それを見るのは嬉しい。

みんなそれぞれ、限られた環境の中頑張っている。頑張っている…というより、楽しんでいると言った方がちょうど良いのかな。国内はもちろん、海外在住の友達からも、嬉しい報告が SNS などを通して発信されており、元気そうな姿に安堵したり勇気をもらったりしている。

 何か新しいことを立ち上げるとき、発信するとき、つい "柄にもない" と萎縮してしまうときがある。昨日はそういった意味で「二の足」という少し弱気な日記を上げたが、こうした記事をアップするのは、自分にとってある種、その残留思念に「決別」をするタイミングであったりもする。

ここ数日で少しずつ自分の気概も変わりつつある。行けるところまで行ってしまおう、リスクが多少見えていても、案外踏み込めば何とでもなる、という静かな高揚感が、現在身体中を包み込んでいる。

味方がたくさんいるのだ。適切な相互信頼は、適切な利害をお互いに把握できているからこそ叶うもの。知らず知らずのうちに、自分はいつも一人で抱え込みすぎているのかも知れないという思いと同時に、心の奥底で他者を含めた世界を信頼していなかったのではないか。

そういう思いに、決別しよう。

今日はこんなところで。

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