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約2年ぶり!あの紙博が帰ってきます

何度、中止になったことでしょう。

新型コロナウイルスの蔓延により、さまざまな経済活動が足踏みを余儀なくされたこの2年間。物販イベントも例外ではなく、あらゆる分野で開催の延期が検討なされ、中止に追い込まれたものも少なくありませんでした。

手紙社さんが主催する「紙博」もそのひとつ。

私たちハイモジモジもすべての開催に連続参加してきましたが、2019年の福岡開催を最後にイベント自体がストップ。

予定されていた初の仙台開催や、その次の東京開催、そして水面下で準備されていた各地での開催がすべて実現しませんでした。


2019年の京都開催。布博と合同でした。


2019年の福岡開催。博多、楽しかったなあ。


台北でもやりました。また台湾に行きたいなあ。


と、そんな「冬の2年間」を過ごして迎えたこの春、ついに紙博が再開されます。

それも「布博」と合同開催、しかも東京開催ではおなじみの会場を今回は3フロアに拡大して、大々的に開催されます。

とはいえ感染状況も軽視はできませんので、有料チケットに時間制(入場できる時間が固定されます。退場時間は任意)を導入するなど、できるだけ密な状態を生まない工夫がなされるとのこと。

そうした状況を私たちも受け入れ、熟考し、前向きに参加することを決めました。

なにせ久しぶりの物販イベントですので「どうやって商品を並べるんだっけ」「こういうとき、どうしてたかな」など、2年のブランクを隠せない2日間になるかもしれません。

それでも、リアルの場で皆さんとお会いできる機会がようやく巡ってきたことに感謝したいと思います。


今回はどんなブースにしようかな


開催は3月26日(土)と27日(日)。場所は東京浅草・台東館。

すでにチケットの販売は始まっていますので、ぜひ「入場したい時間」が埋まってしまう前にお求めくださいね。

過去の紙博では販売したことのない新商品も会場にお持ちしますので、お越しいただける方はぜひ会場7Fハイモジモジのブースで一声お声がけくださいませ。


★手紙社さん主催「紙博&布博」の公式サイトはこちらです。たくさんの出店者が笑顔でお待ちしています。
https://kami-nuno.com/2022/

★チケットはこちらから。入場時間によって金額が異なりますので、概要をよくご覧 の上でお求めください。
https://kami-nuno.com/2022/291

★ハイモジモジの出店者紹介ページはこちら。WORKERS'BOX以外にもTAPE STATIONなど、さまざなアイテムを販売します。
https://kami-nuno.com/2022/creators/hi-mojimoji



【松岡厚志 PROFILE】

ハイモジモジ代表。書類収納の決定版「WORKERS'BOX」ほか、思わず膝を打つアイデア・プロダクトを発信している。フリーライター、ネーム・デザイナー(ネーミングの専門家)、モノづくりするラジオ局「Quest FM」のDJ Atsushi、御茶の水美術専門学校非常勤講師(-2020)などの顔を持つ。

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