ぶらっとだらっとリトアニア。

画像1

どうも、みなさん。おはこんばんにちは。

この夏よりバルト三国は最南端ーリトアニア共和国に交換留学で来ております。ぶぅさんです。よろしくお願いします。

今回はnoteでのはじめての投稿ということで、リトアニアや私の留学についてだらぁ~っと書いていきたいと思います。


リトアニアについて

画像2

読者のみなさんはリトアニア(共和国)って言われてこの国が地図上でどこにあるのかピンときますか?

先述した通り、リトアニアはバルト三国の一番南に位置しており、その区分は北欧だったり、東欧だったりとその区分は困ったことに曖昧です。

日本からの時差は6時間。距離にして約8,000kmも離れており、イギリスやフランスなどと比べても日本人にはあまり馴染みのない国かもしれません。

北海道の約78%程度の国土とあまり大きくはない国ですが、約4,000もの湖と広大な自然を有しており、「森と湖の国」とも呼ばれているそうです。更には、EUから観光都市として補助金を受けるほどの綺麗な街並みをもっており、そこに住むすなわち世界遺産の中に住むかのような体験をすることができるのです(きっと)。

そんなリトアニアですが、実は現地では日本の認知度が意外とあることを皆さんはご存じでしょうか?

世界史を習っていた人は覚えている人も居るかもしれませんが、実は以前リトアニアに駐在していた外交官:杉原千畝(すぎはらちうね)-東洋のシンドラーの功績により、案外日本に興味を持っているリトアニア人は国内でも多くいるようです。

※この国の歴史については後程、こちらのブログで順次紹介していくので興味がある方は是非見てくださいませ。


リトアニアでの留学について

画像3

さて、リトアニアの情報をぼやっと中途半端に書き上げたところで、私「ぶぅさん」の留学についても書き連ねてみます。

現在、広大な自然と湖に恵まれたリトアニアはIT立国としてヨーロッパの中でも名を轟かせています。ITといえばエストニアを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、リトアニアもエストニアと同様に急進的にITで発展を遂げている国の一つなのです。Googleからの支援を受けるベンチャー企業がいくつもあるなど、今リトアニアは注目をIT面で浴びている国の一つです。

この環境で日本と地元のこれからのITの在り方を考察すべく、私はリトアニアでの一年の留学をすることを決意いたしました。

現地でITを肌感覚と実学で学ぶことを目標にしていることに加え、この留学では日本文化やビジネスの発展の可能性を発見・開拓して来ることも一つの目標にしています。杉原千畝さんのおかげである程度の認知があるリトアニアで、オリンピック開催国であり万博開催予定国であるブランドを駆使して日本ビジネスの可能性を広げて来ようと考えています。


おわりに

はじめての投稿で何を書いていいのかも分からなかったので特に面白みのない文章になりました。申し訳ねえです。これからもっと面白くできるように善処します。はい。

ここまでなんだかんだ真面目なことを書き進めて来てしまったので、続く投稿ではもっと気楽にだらぁ~っと文章を書いていこうかなと思います。引き続きぶぅさんのだらっとぶらっとリトアニアを宜しくお願いします。

#リトアニア #カウナス #ヨーロッパ #海外生活 #留学生日記  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?