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【50代の大学生日記 第41話】7度目の正直の続編とChat-GPTに相談してみた件

 社畜をやめて2年以上にもなるのに、いまだに会社員時代の夢を見ます。先日は愛知県に単身赴任していた頃に仲がよかったおじさん(すでに定年)と2人で辞めた会社に呼び出され、「今度ロシアから新しい機械を買うから2人で行って、NCプログラムの言語や作り方、機械の保守について学んできてくれ!」と言われ、「なんで私らなんですか?」と聞くと「だって、ロシアじゃん。現役の社員を派遣できるわけないじゃん!」と言われた夢をみました。派遣先がロシアでも「おもしろいじゃねーか」と血が騒いでしまった私もいかがなもんかと思いますが、まあエンジニアなんてそういうものです。そんな今日この頃。

 第38話で書道の昇段試験について「今年は合格しそうな気がする~ 何の根拠もないけど~」と言っていた私ですが・・・・・・
今年も不合格でした。7連敗・・・・・・ ちなみに合格率は約50%・・・・・・

 このようなモチベーションが低下する状況について、Chat-GPTくんに相談してみました。ためしにしょうもない質問をしてもちゃらんぽらんな回答しかできないChat-GPTくんボロクソ言って反省させている(とはいえ、ちっとも反省していないので「おまえに学習能力はあるのか!」と怒っている)私ですが、まあ人生相談ぐらいはのってくれるだろうと聞いてみました。

 私:書道の昇段試験で7回連続不合格でした。もう書道を諦めるべきでしょうか?
 Chat-GPTくん:昇段試験で7回連続で不合格になったことは非常に厳しい経験であると思います。しかし、書道においては継続的な練習と努力が非常に重要です。もし書道が本当に好きで、続けていきたいと思っているのであれば、今後も継続的に努力を重ね、指導者や先輩方からのアドバイスを参考にして、自分自身が成長していくことが大切です。もし書道を諦めてしまうことになっても、それはあなた自身の判断によるものです。ただ、少し休んでからまた挑戦することも選択肢の一つかもしれません。どちらにせよ、自分自身が納得できる選択をすることが大切です。
 
 すいません! 私は継続的な練習と努力が足りませんでした! 顔を洗って出直しま~す!今年こそは毎月の競書も頑張って練習します。どうかお許しを~!

 毎年、この時期にはこう思って反省する私。今年こそは今の気持ちを忘れないようにしたいものです。ではまた!

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