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Amazing Talker:メンタープログラム徹底解説

Amazing Talker(AT)は広告に力をいれているので、利用していなくてもFacebookやInstagramの広告を見たことがある方も多いと思います。ATの特徴的な点はマッチングシステムと、メンタープログラムです。

講師登録したらしつこくメンターに勧誘されたという話も聞きます(私もそうでした)。ATのメンターはなぜあんなにしつこいのか、モチベーションはどこから来ているのか解説いたします。

メンターはいくらもらっているのか

モチベーション(の一部)はもちろんお金なわけですが、実際いくらもらっているのでしょうか。

メンターの収入は二つに分けられます。

1.直接指導しているメンティー(子)の売上に応じてもらえるもの
2.メンティーが指導しているメンティー(孫)の売上に応じてもらえるもの

メンティー(メンタープログラムを利用する人)の売上が300ドル以上になると、ATがメンターにボーナス(売上の最大5%)を支払います(メンティーの売上から引かれるわけではありません)。
メンターできるのは12人までで、その12人はそれぞれ12人のメンティーを持つことができます。そしてそのメンティーがもらったボーナスの最大50%をもらうことができます。

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例えば私の直下のメンティーのうち5人が月各$560の売上を上げてくれれば、私は140ドルを受け取れます。そしてさらに、そのメンティーの下にいる孫メンティーのうち25人も月各$560の売上を上げてくれれば、私には350ドル(5%X50%)のボーナスが入ります。つまり、メンターをするだけで490ドルの収入ということです。

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