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季節いろいろ

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行事のこと、二十四節氣のこと、季節の過ごし方など お届けします。
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#二十四節氣

二十四節氣・大寒

2023年1月20日、太陽が黄経300度を通過し、二十四節氣の24番目『大寒(だいかん)』を迎えたさね。 小寒の期間は、『立春(りっしゅん)』の前日(2023年は2月4日)までさ。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 大寒って?》 大寒の “大” は「はなはだしい」の意味があるんさね。 「寒さがはなはだしくなる」というコトで、寒さが最も厳しく、1年の内

二十四節氣・小寒

2022年1月5日、太陽が黄経285度を通過し、二十四節氣の23番目『小寒(しょうかん)』を迎えたさね。 小寒の期間は、『大寒(だいかん)』の前日(2022年は1月19日)まで。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 小寒って?》小寒の“小”は「わずかな」の意味があるんさね。 「まだ寒さは始まったところだよ」って感じだろうね。 小寒の始まりの日は「寒の入

二十四節氣・冬至

2021年12月22日、太陽が黄経270度を通過し、二十四節氣の22番目『冬至(とうじ)』を迎えたさね。 冬至の期間は、『小寒(しょうかん)』の前日(2022年は1月4日)まで。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。   《 冬至って? 》日としての冬至は、昼の長さが1番短くなる日、太陽の力が1番弱くなる日さね。 翌日からは再び太陽の力がよみがえってくるコトか

二十四節氣・大雪

2021年12月7日、太陽が黄経255度を通過し、二十四節氣の21番目『大雪(たいせつ)』を迎えた。 大雪の期間は、『冬至(とうじ)』の前日(2021年は12月21日)まで。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。     《 大雪って? 》大雪の “大”は「はなはだしい」の意味があるのさね。 「雪が一層はなはだしくなる」というコトと言われるが、中国華北地方の

二十四節氣・小雪

記事を上げそびれ、とっても遅いお便りとなったこと まず始めにお詫び申し上げるさね。       2021年11月22日、太陽が黄経225度を通過し、二十四節氣の20番目『小雪(しょうせつ)』を迎えたさね。 小雪の期間は、『大雪(たいせつ)』の前日(2021年は12月6日)まで。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。     《 小雪って? 》小雪の “小”

二十四節氣・立冬

2021年11月7日、太陽が黄経225度を通過し、二十四節氣の19番目『立冬(りっとう)』を迎えた。 立冬の期間は、『小雪(しょうせつ)』の前日(2021年は11月21日)まで。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。     《 立冬って? 》立冬は、冬の始まりの二十四節氣さね。 「立」には「新しい季節になる」の意味があるけど、二十四節氣の四立(立春・立夏・

二十四節氣・霜降

2021年10月23日、太陽が黄経210度を通過し、二十四節氣の18番目『霜降(そうこう)』を迎えた。 秋分の期間は、『立冬(りっとう)』の前日(2021年は11月6日)まで。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてるさね。 《 霜降って? 》霜降は、二十四節氣での秋の終わりさね。 朝晩の冷え込みが増し、 北国や山里では露にかわって霜が降り始め、 木々は葉を赤や黄色

二十四節氣・寒露

2021年10月8日、太陽が黄経195度を通過し、二十四節氣の17番目『寒露(かんろ)』を迎えたさね。 秋分の期間は、『霜降(そうこう)』の前日(2021年は10月22日)まで。  ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてるさね。 《 寒露って? 》いよいよ晩秋の暦となったさね。 日の入りは日毎に早くなり、 夕空はあっという間に夜空となり、 朝晩の冷え込みは増し、 朝夕の露は

二十四節氣・秋分

2021年9月23日、太陽が黄経180度を通過し、二十四節氣の16番目『秋分(しゅうぶん)』を迎えた。 秋分の期間は、『寒露(かんろ)』の前日(2021年は10月7日)まで。  ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 秋分って? 》昼と夜がほぼ等しくなり、これから秋の夜長を益々実感していく頃となっていくさね。 「暑さ寒さも彼岸まで」とも言う。 日中の暑さも日毎に和

二十四節氣・白露

2021年9月7日、太陽が黄経165度を通過し、二十四節氣の15番目『白露(はくろ)』を迎えたさね。 白露の期間は、『秋分(しゅうぶん)』の前日(2021年は9月22日)まで。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてるさね。       《 白露って? 》白露は「白く光って見える露」と辞書にもあり、「しらつゆ」とも読む。 この「白く光って見える露」が見れ始める頃が『白

二十四節氣・処暑

2021年8月23日、太陽が黄経150度を通過し、二十四節氣の14番目『処暑(しょしょ)』を迎えたさね。 処暑の期間は、『白露(はくろ)』の前日(2021年は9月6日)までさ。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてるさね。   《 処暑って? 》「処」には、「とまる」の意味があり、 「処暑」とは「暑さが止む」という意味があるという。   今年(2021年)は、お盆前

二十四節氣・立秋

2021年8月7日、太陽が黄経135度を通過し、二十四節氣の13番目『立秋(りっしゅう)』を迎えたねぇ。 立秋の期間は、『処暑(しょしょ)』の前日(2021年は8月22日)までさ。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてるさね。     《 立秋って? 》立秋は、秋の始まりの二十四節氣。 「立」には「新しい季節になる」って意味があるのさ。   「秋の足音が微かに聞こ

二十四節氣・大暑

2021年7月22日、太陽が黄経120度を通過し、二十四節氣の12番目『大暑(たいしょ)』を迎えた。 小暑の期間は、『立秋(りっしゅう)』の前日(2021年は8月6日)まで。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。         《 大暑って? 》大暑の「大」には、物事の程度がはなはだしい という意味がある。 つまり「暑さが はなはだしい」と言うことさね。  

二十四節氣・小暑

2021年7月7日、太陽が黄経105度を通過し、二十四節氣の11番目『小暑(しょうしょ)』を迎えた。 小暑の期間は、『大暑(たいしょ)』の前日(2021年は7月21日)まで。      ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】も 寄ってくれると嬉しいなぁ。      《 小暑って? 》「小」には「わずかに」とか「すこし」とかって意味もあり、小暑とは「暑さがどんどんと増してくる」って意味があるらしい。