大人になってからの転機1−2
転職を考えた時
僕のような装置そのものを
(電車一両くらいの大きさのものもあります)
設計したり試作したりという
仕事には、広い土地が必要なので
⭐️都心で働きたい
という希望に対し
⭐️技術職の仕事は
工場が建てられるような
土地の安いエリア=田舎にしかない
という現実がありました。
が!!なんとミラクルなことに
この矛盾を満たす条件を提示してきた会社に転職
内定が決まった時はガッツポーズでした。
地方の工場とは
リモートワークで接続
装置の立ち上げの時は
一時的に長期出張
という理想のようなスタイル。
今となっては当たり前のように聞こえますが
当時はそういう風潮はまだまだ少なく
古い社風だったので、社内での風当たりは相当あったようです
が、僕はそんなことは露知らず
出張手当も出るし。結婚しながら
ひとり暮らしも出来るし、最高やんって気分でした。
つづく
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