見出し画像

FDA幹部、ワクチンは製薬会社の定期収入に。バイデンは年1回、全ての人類への接種希望

プロジェクト・ヴェリタス覆面調査:FDA執行役員

今回のプロジェクト・ヴェリタスのターゲットは、FDA(食品医薬品局)の執行役員クリストファー・コールさん。またしても、覆面女性記者とのお食事会で、コロナの年1回接種をバイデン政権が希望していることや、上級国民であり続けるための処世訓を、うっかり暴露してしまいました。

ビデオは2本立てです。

FDA Exec on Camera Reveals Future COVID Policy "Biden Wants To Inoculate As Many People As Possible"

FDA Executive Officer Exposes Close Ties Between Agency and Pharmaceutical Companies

この動画をリリースする前に、FDAの広報と、執行役員本人に確認を入れたようなのですが、それぞれの回答は下記の通りです。

FDA広報:
ビデオに出演しているとされる人物は、ワクチンに関する業務を行っておらず、FDAの見解を代弁するものではありません。

執行役員(本人):
ハック・ジョブによる調査で騙されたもので、自分の発言は、文脈から取り去られている。

しかし、PVによると、彼は自身のSNS(LinkedIn)で、”FDAカウンターメジャー・イニシアチブ(医薬品やワクチンなど感染症やウイルスへの対策の安全性を確保するために重要な役割を担う部署)”を統括する執行官、と説明しているそうです。

バイデン政権は、年1回のワクチン接種を計画

  • 幼児用ワクチンの承認計画について:FDAは(5歳以下の小児に対する緊急使用認可を)承認しないつもりはない。

  • (「子供にとって本当に緊急事態なのか」という質問に対して)他の承認ほどインパクトがないため、すべて緊急事態の下で承認されている。

  • 特に”長期的影響””特に若い人”についての懸念がある。

  • コロナワクチンの年1回接種はあり得ることではなく、確実である。私が聞いたところでは、FDAはそれを承認しないことはないだろう。

  • 製薬会社について:ファイザーや製薬会社には、追加接種を推進する金銭的なインセンティブがある。

  • 製薬会社の金銭的インセンティブ:対象となる全ての人に年1回の定期接種は、定期収入の源泉になる。これは保証された収入。

  • (「子どもへの接種は、定期収入のためか?」)あるレベルでは、そうだ。それが理由ではないが、ベネフィットの1つではある。

  • 妊婦に対する試験は十分な数行えていない。(女性の身体は男性と違う認識あった上で)

新薬の開発は、利益も大きいですが、時間の経過とともに”特許切れ”の問題があります。2011年くらいから大型特許の期限が切れてしまう問題にぶち当たっていた製薬業界にとって、収入の下支えとなる”定期的な収入源”は重要なものです。

特に、ワクチンは薬と違って、健康な人が打つものですから、対象者数が多く、販売数のロットが違います。mRNAワクチンはもともとHIV対策で開発されていたものとも言われていますので、コロナワクチン の成功?を踏まえ、今後は、さまざまなワクチンが増えていくものと推測されます。それが毎年・・・生後6ヶ月以上のすべての年齢層が接種・・・となると、確かに定期収入の”ファウンテン(泉)”です。

また、会話の中で出てくる”5歳以下の子どものワクチン”については、ファイザー社の申請が遅れる旨が数日前に発表されていました。
ファイザー、5歳未満の子どもへのコロナワクチンのFDA申請を4月まで延期
この説明として、ファイザー社とバイオテック社は、オミクロン株が流行していることで、対象年齢の子どもの感染が多いために、より多くのデータが必要であるとしています。FDAのワクチン安全性担当部門の責任者であるピーター・マークス博士は、認可を遅らせるという突然の決定は、FDAがワクチンの安全性と子どもへの有効性を確認するためのデュー・デリジェンス(精査、適性評価)を行っていることで、親御さんに安心してもらえると話したそうです。

この遅れが今回の暴露に関連しているのかはわかりません。

製薬会社と政府とFDAの関係

  • FDAのユーザー費は議会で承認されている。基本的には、製薬業界に何百万ドルも請求し、薬の審査官やワクチンの審査官を増やし、承認プロセスをスピードアップさせ、より儲ける

  • 製薬会社やワクチン会社、その他の企業(の申請費)に依存して運営されるため、”トーンダウン”している

  • 製薬会社からお金をもらえば、承認される可能性は高くなる。

  • しかし、承認されたとしても、副作用が出て、市場から撤去しなければならないことも。

  • そのような不正は決して表には出てきません。

  • (「そんなことが起きることが?」)これはよくあること。

FDAの問題点として、主な収入源が企業からの申請費用であることというのは、すでに指摘されてきたことです。また、3つ目の件についても、”FDAが過去10年間に承認した新薬のほぼ3分の1が、市場に出てから数年後、予期せぬ、時には生命を脅かす副作用や合併症に関する警告を受けた”(2017年、nbcnews)と、以前から問題になっていることです。

NBCは代表的な左派メディアの1つです。2017年のこの記事は、薬価の承認スピードを上げるよう指示した、トランプ政権を批判するものでした。しかし、2020年〜2021年に行われたワクチンの認可は、その承認スピードを遥かに上回るものでした。ところが、メディアはこぞって、この承認プロセスを”安全”としています。

この件に関して、プロジェクト・ヴェリタスの代表、ジェームス・オキーフは、FDAに質問状を送っています。回答は下記の通りです。

FDA広報:

ユーザーフィーは、科学的誠実さ、公衆衛生、規制基準、患者の安全、透明性に対するFDAのコミットメントを損なうことなく、すべてのアメリカ人の生活に変化をもたらす医療製品の独立した審査に必要な資金を提供するものです。

上級国民でい続けるための処世訓

覆面調査官の女性が”内部告発”に話題を振ります。

  • 政府には、意外なほど発言する動機がない。

  • 何かについて発言した人は、その善し悪しにかかわらず、他の職場で採用されなくなる。彼らは、あなたが何を話したかには目を向けません。 私が政府に対して抱いている問題のひとつは、善悪にかかわらず、何が何でも船出を阻止しようとする人々を嫌うこと。

  • 彼らが雇いたいのは”安全なヒト”であり、”優秀な人”ではない。

  • (雇いたいのは、余計なことは見ないようにしている人?)そうだろうね。黙って受け入れるのが一番だ。

そんな彼にオススメの処世訓は、マイメロママ風に「権力とカネを手に入れた男は、近づいてくる女性には注意が必要よ」。
どうして初対面の女性に、こんなにいろいろ語っちゃうんでしょうね。”覆面調査”とあるものが、女性にうっかりお話ししてしまったシリーズは他にもあります。

■プロジェクト・ヴェリタスによるコロナワクチンの暴露                                                                                                      
ファイザー社従業員:”Integrity”ーー接種前に知らせるべき情報  (内部告発)     
ファイザー社科学者:獲得免疫あれば、ワクチン不要!
 (覆面調査)                    
J&J従業員2人に暴露させた”ワクチン”話
 (覆面調査)                                           
連邦政府職員(看護師)によるワクチン関連の内部告白
(内部告発)                              
内部告発&暴露報道のPV社に対する捜査は、言論弾圧? 

  PVのコロナワクチン 関連の暴露シリーズは、暴露された情報については、特に目新しいものがなく、そういうことだろうなという形で話が出ていたことばかりですが、それでもやはり組織内部の口からそれが語られるということに意味があるかと思います。

暴露されるとやりにくくなる?

新型コロナの内部告発を行うために、香港からアメリカに亡命した科学者、リーメン・ヤン博士をご存知ですか?
コロナウイルスが武漢で開発されたものであり、中共幹部は解毒剤(予防薬)として、ヒドロキシクロロきんを使用しているということを発表したのですが、長い間、陰謀論として相手にされずにいました。彼女の主張である”武漢ラボ流出説(人工ウイルス説)”が現在は有力視され、彼女が話したことが信頼性のあることだったということが明らかになってきました。

その彼女が暴露したいくつかの計画は、暴露が原因となり、中共が計画通りに進めなかったと言われています(確認の取れないことですので、あくまでそのような話がある・・・というくらいです)。

今回、バイデン政権が生後6ヶ月以上のすべての人類を対象に、年1回の接種政策を進めようとしているという暴露がありましたが、これを大きな声で言っていると、バイデン政権は、実行しにくくなるのではないでしょうか?

最後に、余談ですが、リーメン・ヤン博士は、最近のインタビューの中で、北京オリンピック後の世界に「新しいウイルスが撒かれる可能性がある」と警告しています。ラッサウイルスという出血熱のウイルス(生物兵器)だと言います。リーメン・ヤン博士は、香港の大学にいた際に、WHOから依頼されたパンデミックに関するリサーチを行っていたそうです。その中で、ヒトからヒトに感染するウイルスあること、武漢研究所から流出したものであること等の情報を知ってしまい、亡命に至ったということでした。そのような経緯がありましたので、コロナウイルス に関する暴露は、本当なのじゃないか?と思っていましたが、この出血熱に関しては、彼女がどのように入手した情報なのか分からないため、なんとも言えません。

彼女は母親を香港に残しての亡命でしたし、アメリカに来てからも、保護されているはずの住宅に侵入者がいたり、同じ亡命者だと思っていた人が実は中共の内通者の疑いがあったり・・・と、壮絶な生活を送っているようです。そうすると、交渉に応じてしまうこともあるかもしれない・・・という状況もゼロではありません。というのは、このウイルスに薬として特定のメーカーの薬の名前が挙げられているからです。

新たなるパンデミックが引き起こされるかどうかは分からないこと、とはいえ、免疫力を上げるために必要な食事、運動、笑い等々は、パンデミックがなくても大切なことです。多くの人が”免疫”と”声”を上げてい区ことで、住み良い世の中が戻ってくるのではないかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?