大海に放り出された"ゆとり"
こんばんは、Nov(ノヴ)です。
1993年生まれ、ゆとり世代です。
台形の面積は求める方程式は、
コラム程度で習った記憶ないし、
「ただし、円周率は3でよい」世代です。
コロナ禍、みんなが先が見えなくて不安だけど
(亡くなった方、後遺症が残った方、
医療従事者の方々には失礼かもしれませんが)
ただ一つわかることは、
パンデミックはいずれおさまるということ。
だから前向きに生きるしかない。
ゆとり世代は、だいたい全部お膳立てされてて
みんな一緒、こうすればだいじょうぶ
みたいな感覚がある(そんな気がする)
だけど、もうこの先、誰も正解を知らないし
ショートカットも攻略本もない未来しかない。
「円周率は3でよい」と誰も言ってくれない。
不安なのはみんな一緒、だけど
必ず最初の一歩を踏み出して、
先頭を走る集団が現れる。
前の道が真っ暗で先頭集団が照らしてくれる道を
後ろからたくさんの人がやってくる。
道を照らす先頭集団になるのは、誰か。
怖くてもやってみるしかない。
出ないと一生真っ暗のままだ。
と、今、自分を奮い立たせてます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?