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鬼滅の刃 誰と観るか論争

次女に誘われて、鬼滅の刃無限列車編を観に行くことになった土曜日。

子供に誘われていなかったら、決して縁がない映画。

。。。。。。。。。。

連日満席で、なかなかティケットが購入できないと聞いていた。

やはり。。。2時間待ってやっと入場できた時は疲れ切っていました。

が、が、アニメは滅多に映画館では観ませんが大変満足して出てきました。

名言をいっぱい残しているこの漫画。この映画では煉獄さんが一番輝いています。

を張って生きろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされても前を向いて歩け。君が足を止めても悲しみは止まらない。

老いることも死ぬことも人間という儚い(はかない)生き物の美しさだ。老いるからこそ死ぬからこそ堪らなく(たまらなく)愛おしく尊いのだ。

私の知り合いは、会社で嫌なことがある時はこの曲をトイレで歌っているらしい。

みんなの心の支えになっている、鬼滅の刃。すごい。


ソーシャルディスタンスのために間隔を開けての座席。号泣している私の遠くで

次女の視線を感じながら、マスクの下でポロポロでした。

次女は悪趣味で、『映画を観ている人の反応を見たかった!』だそうで。

正直8歳児には見せたくない場面が多々あり、やはり低学年には見せたく

無かったかもしれません。首切りのシーンが何度も何度もあるので、私でさえ

ぎょ!っとしました。というか、目を閉じました。

子供が劇場には少なく、9割は大人でしたよ。

漫画の7巻かな?また読んでみます。

守るものがある、ことは素晴らしいと学んだ夜でした。

みなさまおやすみなさい。



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