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仕事が「デキル」人の所に仕事が集まる

(注)自己啓発的な内容ではないです、笑

仕事って不思議なもんで、デキル人の所に集まる。
このデキルって色んな意味があると思う。

・優秀で仕事がバリバリこなせる
・時間がある、手が空いている
・意欲が高く積極的
・スキルを持っていたり経験が豊富
・頼んでも断らなそう

そんな人の所に仕事が集まります。
仕事を任せる側も↑のような人に任せるはず。

もの凄くバリバリと仕事をしてる人
イコール
優秀、有能な人

ではないという事は、明らかな話。
色んなタイプの「デキル」人がいる。

バリバリと仕事をしてる人は、
ただ単に誰よりも時間があるor残業に耐えられる
だけの人かもしれない。
断れないから必死に人より働いているだけ
かもしれない。

周りにバリバリ仕事やってる人がいたら
この人はどのタイプの仕事が「デキル」人か
客観的に分析してみても良い。

いま仕事が「デキナイ」状態の僕からしたら
仕事が「デキル」なんて大したことないなと思う。
大したことないというか特別な事ではないというか。
(負け惜しみにしか聞こえないけど、苦笑)

仕事が「デキル」人に価値を感じる人は
もちろんドンドンと仕事をやるべきだと思う。
それが人生にとって大切な事なんだろうから。
そういう人はむしろ仕事が「デキル」ように
努力しないといけない側の世界の人だ。

でも、
僕は仕事以外に大切なことを
休職期間中に気付いてしまったし、
一瞬だけど仕事が「デキル」側にいた時は
この色んな「デキル」に気付いていなかった。
「デキナイ」が良くない事で、
「デキル」が良い事という2択だった。

でも絶対にそうじゃない。
そんなに人生単純じゃない。

この感覚に気付いたらもう戻れない。
この感覚を忘れなければきっと僕は大丈夫。

気付かせてくれてありがとうとさえ思う、今の職場。

休職するまで僕がやっていた仕事、
全部周りの「デキル」人たちがやってくれてる
それでイイのだよ、「デキル」人がやれば良い。
僕がやらなくてもちゃんと全部なんとかなってる。
そんなもんなのよ、換えなんていくらでもきく。

だから皆さん、無理だけは禁物!
身体を壊してまでやらないといけない仕事は無い。
誰か「デキル」人がやれば良いだけなので。
あなたじゃないと出来ない仕事なんてほぼ無いから。

限りある人生、無駄にせず楽しくいきましょう!


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