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最初の1円の稼ぎ方

こんにちは、のっぽです😃
副業・兼業、言い方は色々ですが、
複数の収入源を持つ。
そんなチャレンジをしています。

なんていうほど、凄いことはしていませんが、
50歳の僕には、それほど時間がない。

という事で、
50歳の普通のオジサンが、
1円を稼ぎだした実体験をご紹介します🎬

📚kindle本📚

いろいろ試したところ、
kindle本を書くのが1番楽しく出来ました。

楽しく出来るということは、
継続できるということです。

最初に1月に出版して以来、
毎月1冊以上、継続して出版してます。

💡きっかけ💡

イケハヤさんが開催してくれた、
kindle出版サロン。

興味を持ちながらも、
なかなか参加できなかった。

清水の舞台から飛び降りる覚悟で、
参加してみたら、知らなかった別世界が広がっていました。

✔︎kindle書こうとしている人だらけ
✔︎kindleで本を出すことはハードルが高くない
✔︎普通のことでも本を出せる

参加していなかったら、
一生知らなかった世界でした。

👥同志に、かこまれる👥

世の中でみれば、
kindleで本を出している人はごくわずかで、
少数派な世界。

ところが、サロンに参加すると、
予備軍も含めて100%。
過半数を超えて全会一致の世界でした。

となると、人間の心理で、
「オレも出さなきゃ」
と、強い動機が芽生えてきます。

これが、サロンの魅力だと実感しました。

🤔知らないことは難しい🤔

鉄棒も英語も因数分解も、
知らなければ、ずっと難しいまま。

でも、やってみて理解してみると、
意外と簡単だったりしますよね。

kindleで本を出すことも、
やってみると僕にとっては、
難しくはないことがわかった。

知らないままで終わることの怖さ、
まざまざと感じました。

📝何を書く❓📝

これが、最大の問題。

✔︎昔の自分に伝えるつもりで書く
✔︎ビギナー向けに経験値を書く
✔︎自分では当たり前でも、誰かにとっては価値ある話

ブログの書き方でも、
同じようなアドバイスはよく聞きます。

1年前から取り組んだランニングを書くことしました。

選んだ理由は、
✔︎記憶があたらしい
✔︎走りたいけど走れない人は結構いる
✔︎走れるようになって、本当に良かったと実感している
こんな感じです。

細かいネタ選びは、
フォームとか速く走るコツとかは、
プロには勝てないし、
間違ったことを書いてしまうかもしれない。

そこで、
10年間三日坊主続きだった僕が、
1年でランニングにハマるまでの、
心の動きを書いてみることにしました。

心の動きなので、
間違ったことを書く心配はないですよね。

📝書き方📝

タイトル決めて、大見出し決めて。。。
というようなアドバイスが多かったですが、
上手く行きませんでした。

僕の場合は、
①いくつかのまとまりで、書きたいことを書きまくる
②流れを考えながら、順番を決める
③つながりが出るように整える
④まとまりごとに整える
⑤日本語チェック
こんな流れで、1冊にまとめました。

途中③くらいからは、
声に出して何度も読み返しました。

整える時は、
全体を見てバランスを考えないと、
かえっておかしくなったりします。

💰結果💸

最初の月は、約1,100円ほどいただきました。
ビックリしました‼️

ただし、収支はマイナス。
表紙の外注費、そして書くのに費やした時間。
これを引いたら大赤字です。

know-howの蓄積、
そして4冊目からは表紙も自分で作るなど、
積み上げと改善を繰り返して、
6冊目を作成中です。

🎀まとめ🎀

あくまで、僕の場合の話です。
kindle本よりも違うものが向いている、
そんな人もたくさんいると思います。

共通の話としていえるのは、
『楽しく取り組めるかどうか』
だと思います。

kindle本を書いていると、時間を忘れます。

それくらい楽しい取組が見つかれば、
きっと色々なものが、
積み上がっていくと思います。

それが、1円の源泉になると思います。

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