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計画しても上手く進まない

こんばんわ、のっぽです‼️

計画しても上手く進まない、そしていつの間にかフェードアウト。
先延ばしを繰り返して、最後には計画倒れ。
そんな事、よくありませんか?
自分は、チョイチョイあります。

「倒れない計画術」DaiGoさん
「先延ばしは1冊ノートでなくなる」大平信孝さん

この2冊の本の読み比べで、計画を推し進めるポイントを探って行きます👀
良かったらお付き合い下さい。

☆共通のヒント

どちらも計画をやり抜くための、ヒントが書かれていますので、共通の内容があります。
いくつあげてみると、
・ゴールから逆算すること
・複数の手法を準備すること
・行動は、ルーティンや好きな事に紐づけること
・自分に問い続けること
・完璧じゃなくていいので、まずやってみること

表現は違えど、どちらもこの様な事をあげています。
自分軸で考え、最初の一歩をとにかく出す、その為にルール決めをする。
特にルール決めの所は、習慣化するまでは非常に大切だと感じます。
共通した内容ですから、ぜひ取組たいですよね。

☆意見が分かれるヒント

向かう方向は同じですが、アプローチが違う内容もあります。
どちらが正解という訳でもないため、自分に合う方法を選択したいですね。

いくつかあげてみると、
「客観性が大切」という事に対して、
「他人に聞く」と周りを巻き込むという手段と
「自ら客観的に」という自己完結の手段をそれぞれ述べられています。

また、「まずはやってみる」という事に対して、
「まずは計画をたててやってみる」という考え方と、
「まず行動してみる」という考え方に分かれています。
どちらの例も、読んだ人がどちらがやり易いか、という選択肢と考えるといいですよね。

☆目指すモノ

この様な、共通の内容と分かれる内容があるのは、「計画を上手く進める」、という目的にたいして必要な道具が何か?
という想定が違う所にあると感じます。
前者は、精密な工程表を道具として考えていて、後者は、羅針盤のような道具を持つことが大切と考えていると言えそうです。

みなさんは、どちらの道具が自分に合いそうですかね?
ザックリな性格の自分は、まずは羅針盤🧭
これを持って、適宜修正しながら進めて行きたいと思います。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました😊

では、また明日👍

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