汚い言葉をなくしていきたい
こんにちは、のっぽです😃
アラフィフになって、
本当に汚い言葉が苦手になりました。
というのも汚い言葉を聞くと、
すごく残念な気持ちになるのです。
そんな僕の心の中を整理します。
🗯生き抜くための武器🗯
危険な情報にいち早く反応して、危機に備える。
ヒトが生物として生き抜くためには必要な能力。
僕らの祖先が生き抜いた時代は、
現代よりも命の危機に晒されていた時代。
そんな時代では、必須の能力だったはず。
そんな先祖を持つ僕らは、
危険な情報には敏感で、
さらに自分事としてその感情を、
そのまま受け入れやすくなっている。
つまりネガティヴは、伝染しやすいということ。
🗯汚い言葉も同じ🗯
汚い言葉には恐怖を覚える。
怖がりすぎと言われるかもしれない、
確かに年齢を重ねて怖がりになった気もする。
とはいえ、恐怖を感じるのは事実。
電車での隣の人が舌打ちしただけで、
恐怖を感じ車両を変えたくなる。
相当な怖がりだ。
何に対して、恐怖を感じているのか?
🗯TVも怖さにあふれている🗯
最近は猜疑心をかき立てるようなドラマが多い、登場人物たちがお互いを疑いながら、
犯人探しをして、
みんな不幸になっていく。
息子たちが見ているドラマを、
時々チラ見しているだけなので、
実際は違うのかもしれないが、
なんとも気味が悪い。
僕らが20代の頃は、
もっとハッピーなドラマが多かった気がする。
でも、よくよく考えると『西部警察』などは、
僕らの親からみたら、
気味が悪かったのかもしれない。
🗯僕が出来ること🗯
これら不要な恐怖をあおりたてるものからは、
自分から距離を取るしかない。
汚い言葉を使う人とは関係性を見直したり、
不幸なテレビは見ない。
そして相手の行動を変えることは出来ないので、
自分の行動を変えるしかない。
そして自分の行動は変えられるとすれば、
まずはセルフチェック。
自分が恐怖のインフルエンサーになっていないか?
例えば、舌打ちするようなクセがないか、
話し方が命令調になっていないか、
セルフチェックしてみる必要がある。
自分が嫌なことは、他人に絶対しない。
負の連鎖を断ち切るスタートを自ら切る。
これが世の中を良くしていく、
僕が出来る唯一の方法だと信じ、
行動して行きます。