【BODY//HACK】ジャーナリングLARP・技術は進歩しても美味は釣り餌　【Day28】

サイバーパンク世界観で、自分の身体を義体化することで心身にどんな変化が訪れるかを観察するジャーナリングソロLARP「BODY // HACK」。

全身サイボーグや電脳化をしていなくても、健康目的でナノマシンを体内に入れているのは当たり前な気がする（健康診断とかで注入されるも、国が○▲□×……ディストピアな未来といえば監視社会ですよね？）
そして、情報やお願い事の対価に食べ物（美味ならなお良し）っていうのも技術が進歩した世界であっても鉄板です。ほんの少し天然物が入っていたらもう最強

※ 今回はかなり、読みにくい画像となっております。申し訳ありません

#140文字小説タグ入り版

本来のサイバーウェアには備わっていない回路が透析間隔を早め、体内の栄養素を他のナノマシンより多く摂取していた。

メーカーから違う腕へ無償交換すると打診がきている。この間のメンテでハックされたナノマシンを入手できなかったようだ。

強硬手段対策を、新しい友人にお願いした。