【Cyberpunk】ハッカーは、借金精算の夢を見るか？【Day.9】

成功報酬を前借りしたヤバイ額の借金を背負ってるハッカーを演じるジャーナリングRPG『RIGGED』。

前回はブラックボックスの断片を見つけたのもつかの間、親友と思っていた奴がまさかの裏切りを……。その理由だけで、映画1本分は行けるんじゃないか？という展開で、親友&親友の想い人の脳を焼き切ったのでした。タバコの煙で目が染みるぜっ！

ハッカー系ゲームといえば、今はUBIのウォッチドックスが割と有名どころです。でも、すごい昔に流行った“タイピング・オブ・ザ・デット”みたくキーボードをカチャカチャした身もあります。
ゲーセンに、キーボードがあるって何かシュールな絵でしたけどね（トオイメ

今回引いたカードは『クラブ(クローバー)の6』『ダイヤの9』『クラブ(クローバー)の9』『スペードの5』『ハートのQ』『スペードのA』と最大枚数でしたが、減少した正気度は-1のみ。正気度チェックは成功。

ふと、思い立って電子生命体プロトコルMIL-STD-2277にビズを任せてみた。こっちの手口を学習し続けるなら、こっちのフリをすることもできるじゃん？ :-)
しかも、多少怪しまれても稼いでくれる。
とはいえ、Sleeveを含めてあまり学習しすぎないようにフィルターかけたけど……効いてるのか少し不安だ。

債権回収者を兼任するフィクサーの中に、脇が甘くてコッソリ稼がせてくれるヤツがいるんだ。
昔、別のメガコーポがこっちを飼い殺しにするために債権回収者を一網打尽にする計画を立ててた頃があって、その情報を消すビズの失敗を尻拭いしてからの縁さ。
ヤツも「T・キン」ファンクラブ(被害者の会)の一員だから、共通の敵がいる同志だ (:-)

そういえば、気分転換に【アトラス】のウェブサイトを改竄してみたよ。面白かっただろ？