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【Cyberpunk】ハッカーは、借金精算の夢を見るか?【Day.4】

成功報酬を前借りしたヤバイ額の借金を背負ってるハッカーを演じるジャーナリングRPG『RIGGED』。

まったく説明していないことに気づきましたが、このゲームの状況は「大企業に断続的にハック攻撃をしかけ、その日の攻略情報をハッカー掲示板へ書き込んでいる」です。そのため、小説のように風景を含むすべてを描写するのではなく、30分ドラマで言い表せば、ほんの1〜2分を抜き出しています。

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引いたカードは「スペードの4」「スペードの7」「クラブのK」。いきなり、バッドエンドフラグを1枚引き当てました。このジャーナリングRPGでは4枚のKを引いた時点で、最後に引いたKのスートによってバッドエンドの内容が確定します。

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数年前に金じゃなくて、自分では入手が無理だった“ネクサス”規格の身代わりAI『D鯉ちゃん』をもらったんだ。 まぁ、まだ分割払い中だったんだけど……。:-c

実は、断片化した『ブラックボックス』の代わりに従業員リストをゲットしたんだ。
そしたら、『D鯉ちゃん』を調達してくれたソイツが、こっちの情報を手土産に【アトラス】へ入社してたことがバッチリ記載してあったんだよ。

謹んでBOしてやった。コーポの犬め!!

それにしても、【アトラス】の手の早いこと。ターゲットを無理やり“エルフ”に整形した後で、自宅を燃やす「T・キン」ってサイバー・サイコに襲われた。セーフハウスのドアに、整形済みドールを串刺しにして放火するとか……。
因縁の再戦とは、まさにこの事


よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。