都市の暮らしを守る(さて、どうやって?)
2022年7月24日 カロク採訪記 瀬尾夏美
頼りない堤防
中学生の頃から南北線ユーザーだけど志茂駅で降りるのは初めて。
地上に出た瞬間、日差しが刺さるように痛いし、延々とまっすぐな北本通りも不愛想な印象でついよろける。
とはいえ、実家にいた頃に使っていた隣の王子神谷駅も北本通り沿いで、印象が似ているので親近感はある。
どちらの駅も近くにはコンビニと数件の飲食店が見えるのみで、駅前という空間がない。
日々、自宅から都心へと直通でもくもくと行き来し、たんたんと働いて帰宅する