お金が集まってくる人とは⁈
もちろん信じてもいいし信じなくてもいいことだけど、お金というのは非常にスピリチュアルなものでエネルギーそのもの。決してただのモノではない。
と、某アメリカのビリオネアが言ってた。
私が高いお金を出して彼の講座を受講したもう約7年前に聞いた話。
それからいろんな人がいろんなことを言ってるのを聴いたけど、共通するものがある。
①お金のことが好きである
そりゃ、お金のことが嫌いだったらそのお金から好かれるわけないよね。お金が嫌いな人なんているわけないやん、と思ってるかもしれないけど、陰でお金の悪口言う人、案外多い。お金は汚いものだ、とかなんとか…
お金大好き❤って言えばいいのだ。
お金に寄ってきてもらいたかったら、そのお金を大事にしないとね。
私の知り合いに高給取りがいたが、彼は小銭(硬貨)の扱いが雑だった。まるで汚いものでも触るように、指で弾いていたのだ。『ええぇ!もっと丁寧に扱おうよ。』と心の中で思わず言ってた。その彼が今どうしているか知らないが、お金に嫌われてそうな気がする。
②笑顔である
仏頂面してる人より、お金も笑顔の人のほうが好きみたいだ。
患者さんにもお金にあまり困ってなさそうな人から本当に無い人まで様々いるけど(入院患者さんはお金の問題を抱えている人が多い)、不平不満を言わず明るく過ごしている人のほうが金銭的な問題を抱えているケースが少ない。
③愚痴や悪口を言わない
そもそも愚痴や悪口を言う人は笑顔が少ない。妬み嫉みもお金を遠ざける。愚痴や悪口を言うと気分がスッキリすることもあるだろうけど、ムカムカした気持ちをいつも心の中に抱えてることになる。
いつも他人のせい、社会のせいばかりしていて自分に向き合えない人のところにお金は来ない。
④部屋が片付いている
患者さんのベッド周りを見ればその人が暮らす部屋が想像できる。そしてその勘?は概ね当たる。
患者さんが入院しているうちに一度家屋評価をしにお宅に伺うのだが、なるほどな、ほうほう、といった感じになる。
お金に問題のある人の家は使われないものが溢れて、部屋の掃除もされていない。何年も干されてないだろう薄い汚れた布団は敷きっぱなし。郵便物もうず高く積まれたまま。足の踏み場もないほどいろんなものが床にある。キッチンもトイレも風呂場も絶対使いたくないレベルで汚れている。
対してお金に困っていない人の家は綺麗。程度の差こそあるが、モノが溢れている部屋はほぼない。掃除もされている。スリッパ無しでも歩ける床だ。
高級な家具があるとかないとか、家が新しいとか古いとか、そんな問題ではない。
清潔が保たれている、気持ちよくいられる空間なのかどうかがポイント。
そして、本当に必要なものにお金を使う時、そのお金を『いってらっしゃい』と気持ちよく送り出してあげるといい。
『また仲間を引き連れて帰ってきてね♪』と言いながら。
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