【夢だった教師を辞め次のステージへ】
夢だった”教師”という仕事を今年度で辞めます。
高校生の時に出会った先生”英語&バスケ&担任”
3年間、本当にお世話になった先生でした。
自分はいつしか”同じ立場に立って恩返しをしたい"と思うようになりました。
1.辞めようと思った理由
結論:バスケットの価値の提供に限りがある
教師は本当に素晴らしい仕事です。子供達と日頃からたくさん関わり、おそらく保護者の方よりも関わっている時間が長い。
子供達の変化にもすぐに気付けるくらいです。
”元気がないな、いつもと様子が違うな、最近よく頑張っているな”
成長を間近でみることができ、一緒に人生を歩んでいっている感じです。
ただ6年間の中で教師をしてきて、自分自身が本当にやりたいことは?と考えるようになった。
⇨バスケットを通じて子供達に成長してほしい🏀
この気持ちが強くある。もちろん教員をしながらでも成長のきっかけは与えることができます。
しかし、人数は限られる。
少しでも多くの子供達にきっかけを与えたい🔥
数多くの子供達に価値を提供しようと考えた時に、教師という仕事は本当に制限がかけられてしまいます。
SNS / クリニック / 宣伝活動
何事においても発信が難しい立場です。
少しでもバスケットの価値を提供したい。
そのためには、やりたいことを実現するために決断が必要!
2次なる展望
KAGOというバスケットボールの会社に転職🏀
東京・大阪・福岡に拠点があり子供達の数は800人くらい
SNSでの発信も多い、海外への斡旋もしている。
何よりも”コーチ陣の想いや熱量も高い🔥”
この素晴らしい環境下でさらに素晴らしい価値を子供達にできることが本当に楽しみです。
会社の理念や想いは下記のHPを参照に!
指導の考え方も本当に好きです。
バスケットボール=私生活
バスケットの練習だけを教えているのではないことが、ものすごくいいなと思う部分です。
だからこそ、子供たちだけでなく”指導者”の方々にもKAGOのバスケット指導を学んでもらいチームに活かしてもらいたいと思っています。
指導者の方々のために”バスケットが学べるオンラインサロン”を立ち上げていきたいと思っています!
3最後に
指導者の存在は子供達に多くのきっかけを与えます。
いい影響も、そうでない影響も。
大人の姿を見て子供は成長します。
その大人たちの姿がカッコよく、子供たちがバスケットを通じて人として成長し、自分の人生を自分の意思で切り拓いていけるようにしていきたい。
自分自身、足を止めることなく行動し続けます。
全ては目の前にいる子供達のために!!そして、指導者の方々のためにも!
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